表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
闇狩猟の虫0章  作者: 武雷震
3/12

ミッション-3

ゾラス本部


スペンサー中佐と真辺大尉は、サイボーグジョニー・ブラックの行動が謎なので困惑している


不審なサイドカーが都内をウロウロしている情報ぐらいしかない

別になにもしてないくらいだった


「ちょっと待ってはいかいしているサイドカーは何処にいるの?」と真辺大尉が言う


「今丁度ガイエン・サモエル大統領が来日して会議を開くビルの近くです」とカイ・ローデス少尉が言っている


「そのサイドカーを調べた方がいいわね」と真辺大尉が言う


「なんか○○空港から○○ホテルのビルまではいかいしてますね」とローデス少尉が言う


「警察に不審なサイドカーがはいかいしていると連絡とって」と真辺大尉が言いながらコーヒーを飲んでる


そうすると警察にいる諜報員の荒川からモーレス信号で連絡があった


さっき爆弾を仕掛けた、ゾラスのリーダーを出せと警察に連絡があった


それからゾラスのリーダーが出なければ爆弾のスイッチを押すと言っていると連絡があった


スペンサー中佐は、真辺大尉に行くなと言い引き止めた

「でも爆弾が・・・」と真辺大尉は荒川に何処にいるのか場所を聞いた


DブロックのK区と連絡があった


「1人では危ないから、ナーガス中尉と一緒に」とスペンサー中佐が言う


2人は急いで車に乗りDブロックK区へ走って行く


そしてもう一台サイドカーがDブロックへ走っている

他の5人も急いで車に乗り込み後を追って行く






DブロックK区


US SR A K74の小銃を取り出しジョニー・ブラックは待っていたするとジョニーが飲んでいたサイボーグ用のビールに穴が開いていた


ジョニーは生まれて初めて驚いている


なんの気配もしないのにビール缶に穴が空いた事に驚きを隠せなかったのだ


恐怖にうろたえたのは初めての経験でどうしていいのかわからない感覚だった


フリーランスの殺し屋鷲と呼ばれる川本敏也はゾラス004396部隊より先にDブロックK区に着いていた


川本はどうしたものかと考えていた。手足を動けなくするくらいにしとこうかと思っていた


ところがジョニーは戦闘用サイボーグで最新型だそう簡単にいくかどうか考えている


早くしないとリーダーが来る急がねばと思いアーマライト A R15(M16)を瓦れきなった窓からリモコンでコントロールしたら撃てる様に準備した


そしてジョニーの背後に回って仕留めようとおもっている


よし、準備が出来た、ジョニーのいる場所を確認して移動し、1発ジョニーに当たる様にコントロールした


銃声が聞こえジョニーの右肩に弾丸があたり恐怖心がますます膨れ上がり気が動転してUS S R A K74小銃で乱射を始めた


そして弾切れになりその隙を狙ってオリハルコン製のサバイバルナイフで手足を動けなくした


身体は最強だが中身が弱かったんだなと川本は思った


一応仕事はこんなもんかと思っていたが、うずくまっていたジョニーが狂暴に暴れ出したのだ


確かに手足を動けなくなる様にはしたんだが、流石は最強のサイボーグ一筋なわではいかないなと思いリモコンで頭を狙う様に設定した


今度は頭を狙い倒す事にした


オリハルコン製のサバイバルナイフで今度はサイボーグの急所を狙っていこうと思い暴れるサイボーグの攻撃をかわしている


そして、リモコンでアーマライト A R15(M16)を操作して頭を狙い撃ったが頭がへこんだ状態なりますますサイボーグは暴れだした


これはマズイと思った川本はいったんひいてから考えようと思いその場から逃げたのである


するとそこへ真辺大尉とナーガス中尉が到着したのだ

なにやら身体の大きい男が暴れている誰にもどうする事も出来ない状態だった


しかし真辺大尉は冷静に判断して誰かと闘っていたんだな?一体誰と?


するとジョニーは真辺大尉に襲ってきて首をしめている

流石に真辺大尉は「くっ」と言い義手の左腕で抵抗している


後から追って来た車に乗っている剣崎ナオミが急いで車から降りてそのまま走って行きジョニーにぶつかっていった


剣崎ナオミ少尉は全身義体のサイボーグなのである


剣崎少尉は自分に意識させる為デザートイーグルでジョニーを連射した


そうすると暴走したジョニーは剣崎少尉に遅いかかり剣崎少尉はサバイバルナイフを取り出しジョニーの心臓を貫いた


すると暴走したジョニーは止まりおとなしくなった


それを影から見ていた川本は帰る準備をした


そして川本がサイドカーに乗りDブロックK区を出た瞬間にボロボロになったサイボーグジョニーは爆発した

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ