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異世界戦争  作者: 異世界好き
2/2

~始まり~

「本日は皆さまお集まりいただきありがとうございます。」


そんな言葉と共に壇上に立っているのはベイリカ軍のトップレオ=トロングス 白いひげをサンタのようにして筋骨隆々の左ほほに傷のあるおっさんである。


「本日より連合軍共同大規模演習を行います。それではー」


長い。何というか学生時代の校長の話を彷彿とさせる長さである。


「以上を持ちまして始まりのあいさつとさせていただきます。」


終わった。実に一時間。長すぎる。このクソ暑い中よくもまぁこんなに話せるものだ。


さっきから失礼なことばかり考えてる俺はヤーパンの自国防衛陸軍所属、家襟 大河。(かえり たいが)一般的なヤーパン男性って感じだ。特徴はほんとに何にもないかもしれない。あぁ一応ヲタ趣味を持っている。異世界物最高ッ!


「そうしましたらこの後15:00より演習を開始します。それまでに準備をお願いします」


今回は今まで以上の大規模なものとなっている。参加した国はほとんどが自分たちの国のトップを連れてきているのではないだろうか?。おかげさまで敷地内は兵器であふれかえってる。中には見たこともないような兵器もある。あれ何に使うんだろ。


「家襟!ぼさっとしてないで早く準備をしろ!全く。お前はいつもいつもー」


この人はうちの隊長さん。指堂しどう げんメチャクチャいい人だし尊敬もできるんだけど厳しい指導と説教の長さが欠点


「ちゃんと聞いてるのか!?」


「聞いてます!」


「まぁいい!とっとと準備をしていくぞ!」


「はいッ!」


そして始まった大規模演習。初日は戦車の行軍と航空機による近接支援任務の演習だった。

順調に演習は進んでいき今日最後の演習。戦車による射撃制度と射撃速度の向上のための演習が

始まろうとしていた。

一話です。月一ぐらいで投稿出来たらうれしいなと思ってます。異世界ものといいつつ一話目で異世界に行けませんでした。初投稿故中々塩梅がつかめず、これからいろいろ学んでいきたいなと思ってるです

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