表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
swords〜Atlantis〜  作者: 久松泰河
9/12

part/nine 変換=コンベーション

この作品を読むための注意 この作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むためのこの作品を読むための

「今、標高何mだ?」「丁度1000mなのです!」「おかしいよ!絶対おかしい!だってよ遠くから見て、大体600m程度だったんだぞ!それが1000mって」「単に錯覚じゃないのですか?」「そうじゃないと思うが」俺達は今カクヨム山を登っている。が、見た目は600mの高さの山だったが、ここまで登ることになるとは、やっぱり何かおかしい。が、もう少し登ってから確かめよう。


〜1時間後〜


「やっぱり何かおかしい!ナノア!そこで待ってろ!」「え、えぇ!」「やっぱり、これは錯覚だ、俺達はもう山頂についている」「えぇ!?」「ナノラ俺達は今どこにいる?」「1時間ちょっと前から、山頂にいるわ、GPSの情報も含めて」「そんな、じゃあ私達は、ずっと歩いていただけなのです?」「そういう事になるな、お、これだ」俺は目の前にあった幻覚の元を切り裂いた、すると俺達は山頂に立っていた「意外と広いのです!」「いや、そこまで広いとは、言えない。戦う場合、フィールドは少なくとも70m無いと駄目だ」「そうだ!そうじゃなきゃわしも戦えなくてね」「?!誰だ!」俺はそう言って剣を向ける、するとそこには、袴を着ている男が1人いた。「お前は誰だ」「こちらこそ聞きたいわい、ここがどこなのか、それすらも分からん」は?何言ってんのか分からん。ここはどこ?いやこの世界の全領土を束ねる平和国家ファンタズムだよ?分かったかな?俺は疑問を抱きながらそんなことを考えた。「まぁいい、倒すだけだ」「かかってこようぞ!得と味あわせてやるわい!木刀の力をな!」2人は正面からぶつかった。しかし、勝負は一瞬で決した。確かにヴァニッシュは木刀?とかいうものに触れているが消滅出来ない。更に長く伸びた木刀は俺の腹に深々と刺さっている。「グハッ!」「どうじゃわい!わしの勝ちじゃ!」「くっ!」意識が……遠のいて。


「またここかよ」「また来たか主人よ」「で?次はどんなヒントをくれるんだ?」「そろそろ頃合だ。お前、神器の素を1つ使え。さすれば道は開くであろう」ポン!軽快な音で消えていった、左手は、重要なヒントを残したみたいだ。「神器の素かひとつ、ポケットに1つ入ってたな」俺の意識が急速に現実へ引き返す。


「ん?目覚めたのう」「悪いな、ジジィ!俺の勝ちだ!」「何を言って──」「ナノア!そこにある錆びた剣を!俺に投げろ!」「は、ハイなのです!」ナノアは言われた通りに、剣を投げる、そして「行っけぇぇぇぇぇぇ!」俺は神器の素を剣に押し当てた。すると眩しい光を発した。「次はcだ!」俺は自分でも何を言ってるのかわからないまま、その剣を木刀に当てた。すると、木刀に青い、回路が現れた、それが全部赤になるまで一秒もかからなかった。そして、木刀にヴァニッシュを当てる。その瞬間、木刀が一瞬にして消えた。「言っただろう。俺の勝ちだ、ってな」俺はそう言って神器の素を拾い上げる。が、どうやら傷が痛んでいるらしい、上手く立てず、そこに膝立ちしてしまう。「俺の……勝ちだ」バタン。勇者は完全に倒れた。


「ルト!…カルト!」「はっ!……ここは」「グリムクレイツよ」「カルト〜!」ナノアは涙目で俺に抱きついてきた。「ちょ、お前、恥ずかしいからやめろ!」「今日ぐらいは、こうしていたいのです」ナノアの目は真剣だった。「ったく、今日だけだからな!」「はいなのです♪」「それはそうと、ナノアの王子様、凄い剣を出しましたね?アレなんですか?」「王子とか言うな!恥ずかしい。それとさ、その、剣だっけ?」そう言って、剣を取り出す。と、ナノラ目が一瞬で変わった。「その剣、ヴァニッシュと一緒に使うと効果が発揮される剣、コンベーション、通称、変剣」「凄いのか?」俺は思わずそう聞いてみる。「凄いどころじゃない、これがあればすぐにでもアトランティスへ行けるわ!」何やらすごく興奮しているようだ。しかし俺には関係ない。「ふーん」俺はこの剣を近くに置いてあった弓に当てる。すると、弓に青い回路が発生、それが全部赤に変わった。「これ、神器になったのか?」「えぇそうよ

後は全部ヴァニッシュで消滅させて神器の素にすれば大丈夫!」「むにゃむにゃ」とりあえずバレットやお茶漬けなどを神器の素にし、5個用意する。「よし!これから、アトランティスに向かうわよ!」「むにゃむにゃ」「お、おう」俺はナノアの頭を撫でながらそういった。「しあわせ〜なのですぅ」


続く


最後まで読んでいただきありがとうございます。次話がで次第また読んで欲しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ