表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/82

第0章 裏・説明回

ここでは旧作と比較し、内容の変更点や制作秘話のようなものを書いていこうと思います。

ですので旧作を読んでいない方はスルーで構いません。むしろ若干のネタバレを含んでいるのでスルー推奨です。

なお旧作を読んで頂いた方もメタな発言などがあります。お気をつけください。






※ ※ ※ ※ ※ ※ ※






シラカゼに関しては、容姿はヴェリア、口調はディアニスを取り入れたような感じになりました。口調は最初は「~だな」から「~だね」という風に変更しようと思いました。しかし、あくまで旧作がベースなので流石にそこまでは止めました。性別に関して言えば……男であるとは言い切れないとだけいっておきましょう。


リリィに関しては特に変更はないです。なので現状は唯一旧作と同じキャラということになります。


フィリユスに関しては……また別の章末にします。


エルシュルート……ですが彼は旧作の彼とは別人です。彼は新キャラということになります。

さてここではノーヒントですが、おおよそ誰なのかはここまでで予想できるかと思います。ですので『分かるよ』という方は楽しみにしていてください。逆に『てめえのショボい文章力じゃわかんねーよ、バカが』という方は……まあ今後分かると思います。


ヘルトゥナ(神様)

紙様に関してもほとんど変わっていません。強いて言うなら、腹黒さとネタさが加わったぐらいでしょうか? まあそんな感じです、はい。 


作品全体

大きな変更点としてはまずパーティーの人数ですね。これに関しては、人数が少ない方が書きやすくて、伝わりやすいだろうという考えからこうなりました。なぜ最初からそうしなかったかと言いますと……まあ初期パーティーが多いというのはおもしろいんじゃないかなと思っていたからです。

さてメンバーを減らすにあたって、主人公はともかく他のメンバーをどうやって決めたのかですね。


まずはリリィですが、リリィはまあなんとなく……と言ってしまうとあれですが、最たる理由としてはメンバーの中で病んでる感をネタ的に感じられるからです。そもそも病みパなのに病んでるのが2人ぐらいしかいないじゃんと感じた人もいるかもしれませんが……これに関しては機会があればということで……


エルはこの制作秘話を作ったら、おもしろいだろうなというきっかけでもあります。彼に関してもまた別の章末にしようと思います。まあほとんど最後の方になると思いますが……

さて理由ですが、修正するならただ修正するよりも新要素もいれようと考え彼を採用しました。


さて一番悩んだのはフィルです。まず根本的に4人目を入れるかという時点で悩みました。これに関してはエルがシラカゼ君にベタつきだすと、リリィがかわいそうなことになると考え4人目を入れることにしました。

当初は4人目ではなく+αとしてララにしようと考えていました。ただシュールさがヤバくなると感じたので止めました。

フィルにした理由は病んでる感があるという理由……ではなく単純に就職先がなかったのです。世知辛いですね。それはともかくとして、どういう意味かといいますと……まあそのままの意味です。旧作の最後でも言いましたが、旧メンバーは別の形で登場させる予定です。ですがそこで就職先(別の形)がフィルにはなかったのです。もちろん作ってあげるということもできましたが……結局新キャラは出しすぎてもダメだと考えたのでここでようやく就職できました。


今回はここまでです。今後もできるだけ各章末に書いていこうと思います。


なお修正後のこの作品を読んでくださりありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ