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閑話 第2章終了時での登場人物紹介他

第2章終了時での、登場人物紹介等になりますm(_ _)m


瀬戸崎 繁信のプロフィール、一部の情報を追記しました(令和3年11月9日午前9時50分追記)


指摘がありましたので、相良 奏のプロフィールの一部を修正しました(令和5年5月18日午後17時過ぎ修正)

 第2章 沙苗との同居生活&学園生活編までで登場した人物の紹介等になります(本編では出てない情報&追加情報有り)



─主人公&ヒロインの紹介─


【主人公:瀬戸崎せとざき 俊吾しゅんご


【年齢】16歳


【血液型】A型


【誕生日】4月2日生まれ


【職業】私立城西学園高校1年生・瀬戸崎財閥グループ現会長


【趣味】音楽鑑賞・映画鑑賞・ピアノ・料理・裁縫・ライトノベル小説を読むこと


【出身校】私立城西学園高校付属中学校


【好きだと思ってる事】恋人となった沙苗との日常・城西学園で過ごす時間


【嫌いだと思ってる事】権力を傘にきる人・理不尽な事・女性を軽視する人


【恋人】西園寺 沙苗


【備考】日本最大規模の財閥、瀬戸崎財閥グループの御曹司。容姿は、イケメンでもなくブサイクでもなく、平均な顔立ちをしており、身長も170cmと平均。

 成績は常に学年1位という秀才。オマケに、運動神経抜群というハイスペック男子でもある。

 その為、沙苗を含めた一部の女子生徒達から密かに狙われている。


 中学の卒業式の日の朝に、両親を事故で亡くす。その直後は心を閉ざしていたが、同じ中学の親友である西条 司をはじめとした友人や幼馴染み達の必死の説得・介抱により、現在では誰とでも明るく接することが出来るようになるまでには、心を開くようになった。

 ただ、瀬戸崎財閥の会長であった俊吾の父親の後任の不祥事により、半ば強制的に会長職に就任させられる。

 そんなある日、学園での授業が終わったので帰ろうとしていた俊吾に声を掛けてくる人物がいた。

 俊吾に声を掛けてきたのは、クラスメイトであり学年一美少女であると言われていた、西園寺 沙苗だった。これが、俊吾と沙苗が初めて出逢った瞬間であった。

 その後、とある事情で実家から家出してきた為、俊吾の家に泊めて欲しいとお願いをしてきた彼女を泊めることにし、自宅に連れ帰る。

 頼まれごとに弱い俊吾は、沙苗が実家で道具として扱われてる事を知って、彼女を自分の家に住まわせることにするのだったが、場所問わずに抱き着かれて、心臓が持たない毎日を送ることになる。


 晴れて沙苗と恋人同士となった俊吾は、自分が瀬戸崎財閥グループ2代目会長に就任したことを、大々的に発表する。

 また、恋人となった沙苗を、会長付き秘書に指名したことも、瀬戸崎財閥グループ内全体に周知する。

 尚、相良 奏が自分に想いを寄せていることを知っていた為、沙苗の告白に対する返事に、余計に時間が掛かった。それでも俊吾は、沙苗に告白の返事を返した。奏の想いに答えられないことを心の底から詫びながら───




【ヒロイン:西園寺さいおんじ 沙苗さなえ


【年齢】16歳


【血液型】AB型


【誕生日】4月2日生まれ


【スリーサイズ】えっ!?恥ずかしくて言えるわけないじゃない!!俊吾以外には教えません♪


【職業】私立城西学園高校1年生・西園寺財閥グループの元令嬢・瀬戸崎財閥グループ2代目会長付き秘書(修行中)


【趣味】ピアノ・ライトノベル小説を読むこと・恋人となった俊吾に密着すること(常に抱き着くこと)・料理・裁縫


【出身校】私立聖女学院高校付属中学校


【好きだと思ってる事】恋人となった俊吾との日常・大好きな俊吾に抱き着いている時・学園での日常


【嫌いだと思ってる事】権力を傘にきる人(俊吾除く)・女性を道具として扱う人・女性を軽視する人・理不尽な人


【恋人】瀬戸崎 俊吾


【備考】西園寺財閥グループの令嬢。現在は家出&絶縁宣言済の為、元令嬢となる。

 髪色が水色で、常にポニーテールにしている。顔立ちも整っていて、誰が見ても美少女である!!という容姿をしている。

 身長は150cmと低め。俊吾と同じく、成績優秀(常に学年2位)で運動神経抜群。

 彼女と付き合いたいと思っている男子達だが、未だに告白するまでには至っていない。男子達曰く、お近付きになりづらい高嶺の花的な存在であると。


 幼少期から、両親や使用人達から道具扱いされながら育つ。

 そんな環境に嫌気がさした沙苗は、実家を飛び出すようにして家出をする。

 そして助けを求めた相手が、クラスメイトであった瀬戸崎 俊吾だった。これが、沙苗が俊吾と出逢った瞬間であった。

 実を言うと、入学した当時から彼に一目惚れしていたが、告白する勇気が出ず、心の中に、彼に対する想いをしまっていた。

 彼の家に着いた沙苗は、彼の正体を知って驚く。彼が、瀬戸崎財閥グループの会長だったのだから。

 そんな彼の家に、実の父親である西園寺 誠二郎が尋ねてくる。家出した自分を連れ戻す為に。

 しかし、家族を道具扱いしていたことを知った俊吾の逆鱗に触れた誠二郎は、取り引きを全て停止させられた上、屋敷から追い出されることに。

 そんな俊吾に沙苗は告白するも、断られて玉砕してしまう。

 ただ、同居することを許可されて、彼の屋敷に住むことになった沙苗は、彼に猛アタック&猛アピールを開始する……と言うよりも、暴走し始める。大好きな俊吾に愛されたいが為に。


 晴れて俊吾の恋人となった沙苗は、更に暴走し、人目もはばからずに俊吾に抱き着きまくるようになる。

 今や、俊吾と沙苗は学園生達から大食いバカップルと呼ばれている。

 また、俊吾付き秘書になった為、相良達によって瀬戸崎財閥グループ全体のことを頭に叩き込まされており、寝る際には俊吾に泣きつくという毎日を送っている。

 ただ、彼女はめげてなどいなかった。俊吾を愛するが故に───



─瀬戸崎家の登場人物紹介─


瀬戸崎せとざき 繁信しげのぶ


【年齢】72歳


【血液型】A型


【誕生日】5月18日生まれ


【職業】私立城西学園高校理事長・瀬戸崎財閥グループ副会長


【備考】瀬戸崎財閥グループ現副会長であり、私立城西学園高校理事長でもある。俊吾と俊介の祖父。俊吾と俊介の母親の親。

 俊介よりも、俊吾の方を溺愛しがち。

 身内に危害を及ぼそうとする者には容赦がない。但し、妻には今でも頭が上がらない。

 沙苗の過去のことを把握しており、実の娘のように思っている。俊吾と沙苗の仲を、暖かい目で見守っている。ぶっちゃけ、早く結婚してしまえとすら思っている。



瀬戸崎せとざき 俊介しゅんすけ


【年齢】24歳


【血液型】A型


【誕生日】12月14日生まれ


【職業】城西警察署生活安全課所属・警視正


【出身校】私立城西学園高校付属中学校卒業・私立城西学園高校卒業・私立白蘭大学卒業


【婚約者】望月 遥


【備考】若干24歳という若さで、警視正まで昇進を果たした若き秀才・エリート官僚。俊吾の実の兄でもある。

 ただ、俊介に言わせれば、若干16歳という若さで日本最大規模の財閥グループの2代目会長に就任している弟の方が、自分よりも秀才であると、遥に愚痴っているらしい。無論、その愚痴内容は遥を通じて俊吾に逐一報告されているが。

 瀬戸崎家メイド長の望月 遥と婚約している。


 瀬戸崎財閥グループの2代目会長就任の打診がきた際、真っ先に権利を弟に丸投げした薄情な兄貴でもある。

 ただ、今でも弟を溺愛している兄馬鹿でもあったりする。



相良さがら 宗正そうじ


【年齢】65歳


【血液型】O型


【誕生日】10月23日生まれ


【職業】瀬戸崎家執事長&俊吾専属執事


【備考】瀬戸崎財閥グループ企業の一つ、瀬戸崎ホールディングス株式会社の会長の座についていた。現在は退職して、瀬戸崎家の執事長を任されている。また、俊吾の専属執事も兼任している。

 俊吾にとっては、お祖父さん的存在。相良的にも、俊吾が可愛くて仕方がないと思っている。

 また、宗正には相良 かなでという孫娘がいる。


望月もちづき はるか


【年齢】21歳


【血液型】B型


【誕生日】7月18日生まれ


【職業】瀬戸崎家メイド長&俊吾専属メイド


【出身校】私立城西学園高校付属中学校卒業・私立城西学園高校卒業


【婚約者】瀬戸崎 俊介


【備考】瀬戸崎家のメイド長を任されている。また、俊吾専属メイドも兼任している。弁護士の資格を有する秀才でもある。

 俊吾にとっては、姉的存在。遥自身も、俊吾に対しては姉として接するよう常に心掛けるようにしている。


 そんな遥だが、俊吾の実の兄である瀬戸崎 俊介と婚約しており、早く俊介と結婚したいと、毎日のように俊吾に愚痴っていて、俊吾を困らせている。



─クラスメイト紹介─


桜坂さくらざか 詩織しおり


【年齢】15歳


【血液型】AB型


【誕生日】6月25日生まれ


【職業】私立城西学園高校1年生・桜坂財閥グループ令嬢


【出身校】私立城西学園高校付属中学校


【想い人】???


【備考】俊吾と沙苗のクラスメイトであり、俊吾の幼馴染みの1人。沙苗とは親友同士。成績は常に学年上位をキープしており、運動神経抜群。髪色は銀髪でセミロング。身長が低く小柄で可愛らしい容姿をしている。

 俊吾と沙苗の関係を、暖かい目で見守る。告白してきた全ての男子生徒達を振るという一面も。

 それは、密かに想いを寄せている人がいるから。


 俊吾が心を閉ざしていた際、必死になって説得・介抱した人の1人。

 俊吾以外の学園生達は知らないが、桜坂財閥グループのご令嬢である。

 俊吾とは家が隣同士で家族ぐるみでの付き合いがあり、それは今でも続いている。



西条さいじょう つかさ


【年齢】16歳


【血液型】O型


【誕生日】4月15日生まれ


【職業】私立城西学園高校1年生・西条食品株式会社の御曹司


【出身校】私立城西学園高校付属中学校


【恋人】北条院 桜子


【備考】俊吾や沙苗と同じクラスのクラスメイト。俊吾とは中学の時からの親友。容姿は、髪が短髪で黒色。身長が182cm。足が速い為、部活は陸上部に所属している。成績は中の上くらい。

 俊吾が心を閉ざしていた際、必死になって説得・介抱した人の1人。

 瀬戸崎財閥グループ傘下の西条食品株式会社の御曹司。

 俊吾や沙苗と同じクラスメイトである、北条院 桜子の恋人でもある。この事を知っているのは、俊吾と詩織のみである。



北条院ほうじょういん 桜子さくらこ


【年齢】15歳


【血液型】O型


【誕生日】8月21日生まれ


【職業】私立城西学園高校1年生・北条院財閥グループご令嬢


【出身校】私立城西学園高校付属中学校


【恋人】西条 司


【備考】俊吾と沙苗のクラスメイト。容姿は、髪が金髪色のロングストレート。身長が152cmと低くて童顔の為、見た目は中学生くらい。本人的にも、身長の低さを気にしている。成績は常に上位をキープしている。普段の口調は、お嬢様像からはかけ離れている。

 北条院財閥グループのご令嬢。

 西条食品株式会社の御曹司である、西条 司の恋人。

 俊吾が心を閉ざしていた際、必死になって説得・介抱した人の1人。



相良さがら かなで


【年齢】15歳


【血液型】O型


【誕生日】9月17日生まれ


【職業】私立城西学園高校1年生・瀬戸崎ホールディングス株式会社2代目会長のご令嬢


【出身校】私立星蘭女子学園高校付属中学校


【備考】俊吾と沙苗のクラスメイトであり、俊吾の幼馴染みの1人。相良 宗正の孫娘。容姿は、髪が茶髪色で、常にツインテールにしている。身長が163cm。部活は料理部に所属している。実はボクっ娘。

 俊吾とは小さい時から面識があり、ハッキリ言えば俊吾に想いを寄せていた。

 だけどその想いを俊吾に伝えようとは思っていない。

 俊吾が自分に対して恋愛感情を抱いていないことが分かっていたから。


 俊吾が心を閉ざしていた際、必死になって説得・介抱した人の1人。

 俊吾と沙苗が恋人同士になったと聞いた時、恋人関係になった俊吾と沙苗のことを祝福し、今後を見守ることにする。

 俊吾の幼馴染みの1人として───



─その他の紹介─


西園寺さいおんじ 誠二郎せいじろう


【年齢】50歳


【職業】西園寺財閥グループ現会長


【備考】西園寺 沙苗の父親。沙苗を政略の道具としてしか見ていない非情な人であり、沙苗の心に深い傷を負わせた張本人。

 また、自分が1番偉いと思っているので、周りを常に見下しており、逆らう人を徹底的に追い詰める非道な人。最優先事項は、自分と家族(沙苗を除く)の立場を守ること。

 家出した沙苗を連れ戻す為に瀬戸崎家を尋ねるも、瀬戸崎財閥グループ現会長である俊吾の逆鱗に触れ、屋敷を追い出された挙句、瀬戸崎財閥グループとの取り引きを全て停止させられる。

 瀬戸崎財閥グループに復讐せんと企んでいるようだが、横領・脱税の罪が露見してしまい、逮捕されてしまう結果に───



【竜ヶりゅうがざき 颯澄はやと


【年齢】15歳


【職業】私立城西学園高校2年生・竜ヶ崎財閥グループ御曹司


【備考】私立城西学園高校に通う2年生で、風紀委員会所属。竜ヶ崎財閥グループの御曹司でもある。ただ、自由奔放で世間知らず。

 学園に通う女子生徒達を襲い、自分の性欲を満たしていた非道な男。女性の敵。

 俊吾と一緒にいた沙苗に目をつけて、風紀委員会室に無理やり連れ去ろうとするも、俊吾と俊吾のお爺様である理事長の繁信の手によって阻止される。

 それを根に持った颯澄は、瀬戸崎財閥グループに喧嘩を売るも、ことごとく退けられてしまう。

 そればかりか、瀬戸崎財閥グループの逆鱗に触れたことによって、今まで颯澄が行ってきた非道の数々が白日の元に晒されてしまう結果に。

 更には、颯澄に怒った沙苗に平手打ちされた挙句、今まで自分が襲ってきた女子生徒達から被害届を警察に提出され、逮捕されてしまう結果に………。



【私立城西学園高校】


【備考】全校生徒1200人が在籍するマンモス校。俊吾や沙苗が通っている学園でもある。

 運営してるのは、俊吾が会長をしている瀬戸崎財閥グループである。

 各界のセレブの御曹司や令嬢も通う程の名門。それに似合わず、学食の値段が安めに設定されていて、どの料理も美味しい為、生徒達から絶大な人気を誇っている。

 無論、セキュリティも万全である。



【私立城西学園高校付属中学校】


【備考】俊吾・司・桜子・詩織の出身校。運営してるのは、瀬戸崎財閥グループ。各界の令息や令嬢が多く通っている為、セキュリティが厳しく管理されている。1100人程が在籍しているマンモス校でもある。



【私立聖女学院高校付属中学校】


【備考】沙苗の出身校。各界のご令嬢だけでなく、一般の女の子達も通う乙女の園。教師までもが女性のみで構成されている。警備員も同様。瀬戸崎財閥グループが運営している。全校生徒数は、600人程。無論、寮も完備している。



【私立星蘭女子学園高校付属中学校】


【備考】奏の出身校。私立聖女学院高校付属中学校と同様の乙女の園。寮も完備している。女子バスケットボール・女子バレーの強豪校でもある。桜坂財閥グループが運営している。全校生徒数は、700人程。



【瀬戸崎財閥グループ】


【会長名】瀬戸崎 俊吾


【会長付き秘書名】西園寺 沙苗


【副会長名】瀬戸崎 繁信


【備考】日本最大規模の財閥グループ。グループ傘下企業数は、800社程。グループ全体での従業員数は約100万人程。桜坂財閥グループと北条院財閥グループとの間で、相互協力関係を結んでいる。現役高校生がトップに立っているという、異例の財閥グループ。西園寺財閥グループと竜ヶ崎財閥グループとの取り引きを全て停止するという強硬な姿勢を世間一般にみせる。



【桜坂財閥グループ】


【会長名】???


【副会長名】???


【備考】瀬戸崎財閥グループに次いで2番目に大きい財閥グループ。グループ傘下企業数は、500社程。グループ全体での従業員数は約70万人程。瀬戸崎財閥グループと北条院財閥グループとの間で、相互協力関係を結んでいる。



【北条院財閥グループ】


【会長名】???


【副会長名】???


【備考】瀬戸崎財閥グループと桜坂財閥グループに次いで、3番目に大きい財閥グループ。グループ傘下企業数は、400社程。グループ全体での従業員数は約50万人程。瀬戸崎財閥グループと桜坂財閥グループとの間で、相互協力関係を結んでいる。



【西園寺財閥グループ】


【会長名】西園寺 誠二郎


【副会長名】???


【備考】北条院財閥グループに次いで、4番目に大きい財閥グループ。グループ傘下企業数は、300社程。グループ全体での従業員数は、30万人程。

 現会長である誠二郎が、瀬戸崎財閥グループ現会長の俊吾の逆鱗に触れたことによって、取り引きを全て停止させられてしまう。

 グループ全体での取り引きの大部分を瀬戸崎財閥グループと行っていた為、取り引きを停止されてからは経営難に陥っている。

 その影響により、グループから離脱していく企業が出始めてしまい、更に売上が落ちていってしまっている状態となっている。

 最早、風前の灯火状態となっている上、警察による家宅捜索が連日のように入ってしまっている。



【竜ヶ崎財閥グループ】


【会長名】竜ヶ崎 龍蔵りゅうぞう


【副会長名】???


【備考】西園寺財閥グループに次いで、5番目に大きい財閥グループ。グループ傘下企業数は、200社程。グループ全体での従業員数は約20万人程。

 現会長の息子である颯澄が逮捕された影響により、グループ傘下の企業が次々と離脱してしまっている状態。

 西園寺財閥グループと同様に、風前の灯火状態となっている。



【瀬戸崎ホールディングス株式会社】


【会長名】相良 宗介


【社長名】???


【備考】瀬戸崎財閥グループ傘下企業の1つ。不動産・飲食店等を運営している会社。売上は、瀬戸崎財閥グループ全体の約10%を占める。



【西条食品株式会社】


【会長名】???


【社長名】???


【備考】瀬戸崎財閥グループ傘下企業の1つ。主に、冷凍食品を製造・出荷している会社。売上は、瀬戸崎財閥グループ全体の約5%を占める。



【城西駅】


【備考】私立城西学園高校の最寄り駅。1日の平均利用者数が3万人程。俊吾と沙苗も利用している。


【白蘭駅】


【備考】俊吾の家の最寄り駅。1日の平均利用者数は城西駅と同数。俊吾と沙苗も利用している。


【北東公園駅】


【備考】沙苗の実家からの最寄り駅。1日の平均利用者数は、5万人程。家出する前の沙苗が常に利用していた駅。







次話タイトル↓

閑章 それぞれの末路他

西園寺夫妻の末路

次話からの数話では、西園寺 誠二郎等の末路の内容になります。あまり見たくないという方は、第3章の投稿開始までお待ちくださいm(_ _)m


誤字・脱字がありましたら、報告して下さると助かりますm(_ _)m

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