閑話 第1章終了時での登場人物プロフィール紹介他
第1章終了時での登場人物紹介他となります。
次話より、第2章の投稿を開始致しますm(_ _)m
第1章終了時での登場人物プロフィール紹介となります。(本編では出てない情報有り)
─主人公&ヒロイン紹介─
【主人公:瀬戸崎 俊吾】
【年齢】16歳
【誕生日】4月2日生まれ
【職業】私立城西学園高校1年生・瀬戸崎財閥グループ現会長
【趣味】音楽鑑賞・映画鑑賞・ピアノ・料理・裁縫・ライトノベル小説を読むこと
【好きだと思ってる事】沙苗との日常・城西学園で過ごす時間
【嫌いだと思ってる事】権力を傘にきる人・理不尽な事・女性を軽視する人
【恋人】現在はいない
【気になる人】クラスメイトで同居人の西園寺 沙苗
【備考】日本最大規模の財閥、瀬戸崎財閥グループの御曹司。容姿は、イケメンでもなくブサイクでもなく、平均な顔立ちをしており、身長も170cmと平均。
成績は常に学年1位という秀才。オマケに、運動神経抜群というハイスペック男子でもある。
その為、沙苗を含めた一部の女子生徒達から密かに狙われている。
中学の卒業式の日の朝に、両親を事故で亡くす。その直後は心を閉ざしていたが、周囲の必死の介抱により、現在では誰とでも明るく接することが出来るようになるまでには、心を開くようになった。
ただ、瀬戸崎財閥の会長であった俊吾の父親の後任の不祥事により、半ば強制的に会長職に就任させられる。
そんなある日、学園での授業が終わったので帰ろうとしていた俊吾に声を掛けてくる人物がいた。
俊吾に声を掛けてきたのは、クラスメイトであり学年一美少女であると言われていた、西園寺 沙苗だった。これが、俊吾と沙苗が初めて出逢った瞬間であった。
その後、とある事情で実家から家出してきた為、俊吾の家に泊めて欲しいとお願いをしてきた彼女を泊めることにし、自宅に連れ帰る。
頼まれごとに弱い俊吾は、沙苗が実家で道具として扱われてる事を知って、彼女を自分の家に住まわせることにするのだったが、場所問わずに抱き着かれて、心臓が持たない毎日を送ることに───
【ヒロイン:西園寺 沙苗】
【年齢】16歳
【誕生日】4月2日生まれ
【スリーサイズ】えっ!?恥ずかしくて言えるわけないじゃない!!俊吾以外には教えません♪
【職業】私立城西学園高校1年生・西園寺財閥グループの元令嬢
【趣味】ピアノ・ライトノベル小説を読むこと・俊吾に密着すること(常に抱き着くこと)・料理・裁縫
【好きだと思ってる事】俊吾との日常・俊吾に抱き着いている時・学園での日常
【嫌いだと思ってる事】権力を傘にきる人(俊吾除く)・女性を道具として扱う人・女性を軽視する人・理不尽な人
【恋人】現在はいない
【気になる人】クラスメイトで同居人の瀬戸崎 俊吾
【備考】西園寺財閥グループの令嬢。現在は家出&絶縁宣言済の為、元令嬢となる。
髪色が水色で、常にポニーテールにしている。顔立ちも整っていて、誰が見ても美少女である!!という容姿をしている。
身長は150cmと低め。俊吾と同じく、成績優秀(常に学年2位)で運動神経抜群。
彼女と付き合いたいと思っている男子達だが、未だに告白するまでには至っていない。男子達曰く、お近付きになりづらい高嶺の花的な存在であると。
幼少期から、両親や使用人達から道具扱いされながら育つ。
そんな環境に嫌気がさした沙苗は、実家を飛び出すようにして家出をする。
そして助けを求めた相手が、クラスメイトであった瀬戸崎 俊吾だった。これが、沙苗が俊吾と出逢った瞬間であった。
実を言うと、入学した当時から彼に一目惚れしていたが、告白する勇気が出ず、心の中に、彼に対する想いをしまっていた。
彼の家に着いた沙苗は、彼の正体を知って驚く。彼が、瀬戸崎財閥グループの会長だったのだから。
そんな彼の家に、実の父親である西園寺 誠二郎が尋ねてくる。家出した自分を連れ戻す為に。
しかし、家族を道具扱いしていたことを知った俊吾の逆鱗に触れた誠二郎は、取り引きを全て停止させられた上、屋敷から追い出されることに。
そんな俊吾に沙苗は告白するも、断られて玉砕してしまう。
ただ、同居することを許可されて、彼の屋敷に住むことになった沙苗は、彼に猛アタック&猛アピールを開始する……と言うよりも、暴走し始める。大好きな俊吾に愛されたいが為に───
─瀬戸崎家の登場人物紹介─
【相良宗正】
【年齢】65歳
【職業】瀬戸崎家執事長&俊吾専属執事
【備考】瀬戸崎財閥グループ企業の一つ、瀬戸崎ホールディングス株式会社の会長の座についていた。現在は退職して、瀬戸崎家の執事長を任されている。また、俊吾の専属執事も兼任している。
俊吾にとっては、お祖父さん的存在。相良的にも、俊吾が可愛くて仕方がないと思っている。
【望月 遥】
【年齢】21歳
【職業】瀬戸崎家メイド長&俊吾専属メイド
【備考】瀬戸崎家のメイド長を任されている。また、俊吾専属メイドも兼任している。弁護士の資格を有する秀才でもある。
俊吾にとっては、姉的存在。遥自身も、俊吾に対しては姉として接するよう常に心掛けるようにしている。
─クラスメイト紹介─
【桜坂 詩織】
【年齢】15歳
【備考】俊吾と沙苗のクラスメイト。成績は常に学年上位をキープしており、運動神経抜群。髪色は銀髪でセミロング。身長が低く小柄で可愛らしい容姿をしている。
俊吾と沙苗の関係を、暖かい目で見守る。告白してきた全ての男子生徒達を振るという一面も。
─その他の紹介─
【西園寺 誠二郎】
【年齢】50歳
【職業】西園寺財閥グループ現会長
【備考】西園寺 沙苗の父親。沙苗を政略の道具としてしか見ていない非情な人であり、沙苗の心に深い傷を負わせた張本人。
また、自分が1番偉いと思っているので、周りを常に見下しており、逆らう人を徹底的に追い詰める非道な人。最優先事項は、自分と家族(沙苗を除く)の立場を守ること。
家出した沙苗を連れ戻す為に瀬戸崎家を尋ねるも、瀬戸崎財閥グループ現会長である俊吾の逆鱗に触れ、屋敷を追い出された挙句、瀬戸崎財閥グループとの取り引きを全て停止させられる。
瀬戸崎財閥グループに復讐せんと企んでいるようだが、果たしてどうなるか………。
【私立城西学園高校】
【備考】全校生徒1200人が在籍するマンモス校。俊吾や沙苗が通っている学園でもある。
運営してるのは、俊吾が会長をしている瀬戸崎財閥グループである。
各界のセレブの御曹司や令嬢も通う程の名門。それに似合わず、学食の値段が安めに設定されていて、どの料理も美味しい為、生徒達から絶大な人気を誇っている。
【城西駅】
【備考】私立城西学園高校の最寄り駅。1日の平均利用者数が3万人程。俊吾と沙苗も利用している。
【白蘭駅】
【備考】俊吾の家の最寄り駅。1日の平均利用者数は城西駅と同数。俊吾と沙苗も利用している。
【北東公園駅】
【備考】沙苗の実家からの最寄り駅。1日の平均利用者数は、5万人程。家出する前の沙苗が常に利用していた駅。
次話タイトル↓
第2章 沙苗との同居生活&学園生活編
第1話 同居生活開始初日の夜の出来事
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