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我はツチノコ  作者: あいうわをん
第2章 機動戦士ツチノコ
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再会、村長よ・・・



「隊長~、世界樹探しの途中であった人物って、伝説の賢者ですか?」

ハンナちゃんが隊長ボルちゃんに詰め寄る。


「い、いや~別人だな!な、スネーク!」

挙動きょどるな、ボルちゃん!


「じゃあ誰に会ったんです?これだけの獣魔を従えた人って、もう思い当たらないんですけど?だって、これだけの土魔法・水魔法を使えて、伝説の緑魔法が使えるっていうことは、光魔法も使えるってことですよね?」

あ、あと、火魔法と風魔法も使えますな!内緒にしときましょ!ボルちゃんこっち見て、コクコク!


「なにかな~?今の合図は?」

“本当でっせ、我、伝説の賢者なんて知らなかったでしょ?”

「それは単に、{伝説の賢者}という名前を知らなかっただけでは?だいたいスネークちゃんは隊長に会う前は誰と一緒に暮らしてたんですか~?」

我、ふっと幼女エルフから目線を外して・・・


“お嬢さん・・・男には黙っておかなきゃいけない時があるんですよ・・・”





「誤魔化したーーーーー!スネークちゃんが誤魔化したーーーーー!」


うるさい!なんでもペラペラしゃべると思うてか!ガキか!あ、ガキだった^^!


しょうがない、少しだけ話してやるか・・・














「我が生まれたとき面倒を見てくれた人がいたのだが、その人はもう亡くなられてしまったのですよ・・・我を愛してくれた人でしたし我も大好きだったのです・・・その人にはお子がいたのでその子の面倒を見ていたのです。一緒にいたのはその子ですな」

あ、黙った。


と、思ったら、目に涙を溜めて・・・あ!


「びゃーーん!ぐおめんなさあああああい!あああああああああああああんん!ず、ずねぃぐじゃんぐぁ・・・ぞおんんあにかあいぞうだったなんでぇ・・・・あああああああん!あだじ・・・ばがなごどぎいで・・ごめんなざああああああああああああああああああい!」


わんわん泣きだしたよ!どうするねん、これ?ボルちゃんよ!どーする?


“ヴィンデルバンドはしっかりしているように見えてもまだまだ子供なのだ。あまり泣かすでない、スネークよ”

“あんなんで泣くと思わねーよ!だいたい我の昔のことをさんざん聞こうとしてたの、幼女の方じゃねーか!”

“それはそうだな・・・さて、どうするか?”


「お取込み中のところ、よいか?」

空気を読まずに村長!ここで登場す!。





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