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我はツチノコ  作者: あいうわをん
第1章 大きな神樹の木の下で
27/782

我、ふたたび我のステータスを聞かされる

修正です。

IP;500(修正前)→160(修正後)

2019/12/04


2020/12/16

50本植えた→16本植えた に訂正。細かい^^;



“な、なあ?もうええじゃろ?早くその赤い実くれや~”


え、まだ我のステータス見てもらえてませんけど、何か?ヤク中か、こいつ?


“お、お主のステータスを見ればいいんじゃな?よし、ステータス!”


“見たぞ、はやくくれー!”


おまえアホか?見るだけじゃなくって、我に教えないと意味ないだろ(怒)!


“わ、わかった、ステータス!


種;幻想生物、

属:ツチノコLv.56、

名;〇✕カミ※#ノコ、

性別;♂、

年齢;41日、 

HP;18500/21000、

MP;95400/126000、

  IP;160、

技能;はねる、まるまる、はう、きづく、こらす(NEW)、ひそむ(NEW)

使用魔法;土魔法・水魔法・光魔法・火魔法(NEW)・緑魔法・無魔法(NEW)・青魔法(NEW)、赤魔法(NEW)

称号;前世の記憶を引き継ぐもの、神にうけたピエロ、世界樹に祝福されし生物、

木の実好き(NEW)、キノコ好き(NEW)、ウサギさんのお母さん(オスなのに、プッ)(NEW)“



おおっ、種族のレベルがそうとうあがっとるな!デスをやっつけたんが効いとるな!MP,HPも順調に伸びとるの!IPは・・・食べた赤い実の数(×10)だったよね?でも毎日1個ずつしか食べてないよね・・・16本植えたってことかな。


“お、お主、あれを毎日食ってるのか?体は何ともないか?”


いやー、特には・・・



“あれはそんなに食べるものではないのじゃ。我などは年に3,4コ食えば十分”


でもほかに食べるものもないし。あ、光るキノコはたくさん食べたけど。


“も、もういいじゃろ?早くくれよ!”


我、赤い実を鳥先生の前に寄越す。鳥先生、すざましい勢いで突きだし、あっという間に食べ終わったかと思ったら、バサバサと羽ばたきだした。




“フハハハハ!赤い実さえ食えればこっちのものじゃ!


変わり者のヘビよ、さらばじゃー!”


ヘビだけにか?


“つまんねーんだよ、バーカ、バーカ!”


捨て台詞を残し、鳥先生は羽ばたいていった・・・花吹雪(という名のフン)をまき散らしながら・・・




我、一発目をひっかぶった。





あいつ・・・


最悪や・・・



本日はこれにて。

お読みいただきありがとうございました。


先週末に、次回は週末に書くかも、と書いておきながら平日に投稿してしまった・・・orz


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