アカアシラ討伐編
俺の名前は佐藤優さとう ゆう 極普通の高校生だ、
俺の趣味はゲームでいつも学校が終わると猛ダッシュで家に帰宅しモン狩りと言うオンラインやオフラインでも楽しめるゲームをいつも飽きずにやっているそんなある日
いつもと変わらずモン狩りをやっていると急に視界が暗くなり明るくなったと思うとでっかいモンスターが俺の目の前をうろちょろしていて、モンスターが俺に気がつくと
雄叫びをあげ俺の方に走ってきた
「ちょっ、待て!」
俺はとっさに緊急回避して、逃げた、
ん?待てよ、あいつはアカアシラじゃないか?
モン狩りで出ているモンスターだ、
「それなら、俺の装備は、」
そういい、装備を見るとモン狩りをやっていた時と同じ防具、武器だった、俺は確信した、
「これなら、アカアシラぐらい楽勝だ!」
俺はアカアシラの所まで行き武器を出した、
「うわぁ、リアルで見ると超デカイんだなぁ」
紅い体毛に熊よりでかい手足、緑色の瞳、デカイ!
「怖気つく?いやまさか、だってアカアシラだぞ?このくらい楽勝だ!」
「行くぞぉ!」
俺は昔から威勢だけは、いいんだ、俺はアカアシラを斬った、
グシャ!
鈍い感触、アカアシラの切り口から出てくる血、俺にかかる返り血、
「うぇ、気持ちわりぃ、」
そう言い、俺はふらついてしまった、アカアシラは一瞬の隙も逃さず俺に攻撃してきた、
「あ、まずっ!」
回避も虚しく俺はアカアシラの攻撃を食らった、
「ぐはァ!、い、痛てぇ」
俺はこの傷を癒す事を考えた、
「そうだ、回復薬があるじゃん!」
俺はアイテムポーチから回復薬を取り出し飲んだ、
「うぇ、苦っ!」
苦い、とにかく苦い、でも傷の痛みは消え、楽に動けるようになった、
「お返しだぁ!」
俺はアカアシラの横腹まで走り剣を振り回した、
アカアシラは苦痛の悲鳴をあげ、息絶えた、
俺は倒したらすぐにある事を思いついた!
「剥ぎ取りがある、」
剥ぎ取ろうと剣をアカアシラに刺し剥ぎ取った、
剥ぎ取ったは良いもの、アカアシラの、中、俺にかかる血、もう嫌だ、
次の瞬間、迎えが来た、