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サイバー・ゲマインシャフト

作者:大西瀧辞
ネットワークの歪は、世界に大混乱をもたらした。
 漏洩、改ざん、ハッキング等。
 各国首脳が対策に乗り出す中、『サイバー・コンキスタドール』と名乗る存在から声明が――

「すべての解は、『サイバー・ゲマインシャフト』にある」

程なく、『サイバー・ゲマインシャフト』は発見された。
しかし――。分かったことは、二つのみ。
『サイバー・コンキスタドール』が人智を超えた天才であること。
そして、各国国家機関の調査団には、全く手に負えないこと。

「冒険」は市民の手に渡り、日常化した。
 人々は、労働・家事・学業が終わると冒険に繰り出す。
 そこは、全てが謎に包まれた電脳空間に存在する、異世界。
 地球の表面積の数十倍もの面積を持つと推定される広大さ。
 その世界は、自然豊かで、或いは街が栄え、はたまた凶悪なモンスターが生息し、そして魔法やスキルを行使出来る。
 その世界<サイバー・ゲマインシャフト>は、多くの人々による調査の甲斐無く、未だ全てが謎に包まれていた。

 一人の青年が、『扉』を発見するまでは――。

これは、現代において、冒険が日常化した世界を描いた、ファンタジーラブコメです。
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