1章 ---2(探偵の助手は後輩)
村井月子が
中川春の 困っている 様子を見て
「仕方ないわね。
この高校の 女子探偵である
このわたし 村井月子が その
無くしてしまった 筆記用具を
探してあげようかしら」
と そう村井月子が言った。
そう言われた 中川春は 嬉しそうにして
「ありがとうございます。
この高校の探偵の 村井月子さんという
方なんですね。
本当に 見当たらなくて 困っていたんです。
お願いです 探して下さい」
と 嬉しそうに お願いした。
それを 聞いた 村井月子は
ちょっと 嬉しそうな顔をしたが
ちょっと 厳しめに こう言った。
「そういえば 新入生さん
あなたの名前を 聞いてなかったかしら
今 聞いてもいいわよね?
それと わたしは
今 この北高校の 2年生なの。
だから 新入生さん わたしは
あなたの先輩であるの。
きちんと 先輩扱いして
今から。
わかったなら あなたのお名前を
聞かして」
と ビシッと 言ったのだった。
中川春は そのことを聞いて
バツが悪そうな 顔をして ひたすら
村井月子に平謝りして 謝罪したのだった。
とりあえず 謝罪しおわったあとに
わたしは 中川春ですと 自己紹介することが
やっと 出来たのだった。