表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

村井月子(むらいつきこ)の章

1 序章 (村井月子の始まり)


 わたしこと 村井月子(むらいつきこ)

自称ではあるが この北高校の

女子探偵なのである。


 学年は2年 クラスは1組。


 わたしの今の目標は この北高校に

伝わるという 学園七不思議を 探して

解き明かし 学園七不思議を

おおやけの場に 公表すること。


 だが しかし まだ1つとして

七不思議を 解き明かしては

いないのである。


 だからして 今は 探偵とは言っても

自称なのである。


 まだ この北高校中では 探偵の依頼は

数少なく もっぱら便利屋みたいなことをして

わたしの推理力を 磨いているのでした。


 まだまだ未熟な わたしだけど

必ず学園七不思議を 解き明かしと

心の内で 燃えている わたしがいるのです。


 まあ探偵に なろうというきっかけは

わたしが 小学生だったときに

助けてくれた人が 名探偵だったということが

あったからなのです。


 まだ 高校2年になって 半月しかたっていない

4月の中旬の わたしの気持ちなのでした。


 あと 昨日の4月15日に 17才に

なったばかりの 自称女子探偵な

わたしでした。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ