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#17 TSして男の子になった女の子はどうやら立ちションに憧れていたらしい。
改訂作業中につきしばらくお待ちください
「麦茶しかなかった」
「急に押し掛けたんだから十分よ」
「ありがとう美月ちゃん」
仕切り直し。美月ちゃんが気を使って出してくれた麦茶をゴクリと1口飲む。
家から駅、そしてアパートまでの間のそう長くはない歩きでも、外の夏の暑さによって存外水分を奪われていたようで。
キリッと冷えた麦茶が喉に染み渡る。
最初に口を開いたのは僕。
「そういえばさ、結局あの、おみくじの内容って何だった?」
僕がそう聞くと、美月ちゃんが答える。




