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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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エッセイ集

ざまあには不快はあるが不安がないから最近の私はなんか物足りないと思う

作者: 水源

 さて、ここ最近楽しく読んでいた作品が2つ完結してしまいました。


 一つは”寝取られてビッチになった幼馴染の娘も見事ギャルビッチになりました……だけど物凄く癒されます”で作者は車馬超さん。


 もう一つは”最強パーティーの雑用係〜おっさんは、無理やり休暇を取らされたようです〜”で作者はpecoさん。


 この二つの作品は主人公がとても苦労しているし、先が読めないことが多くてとても面白かったのですよね。


これは鬼滅の刃でもそうでしたが、主人公が強くても敵がそれ以上に強くて負けるのじゃないか? という不安によるハラハラ感があるというのはやはり大事なのだと思います。


 そしてざまあ系で主人公最強無双のハイファンタジー作品とかだと、もう先が読めすぎてしまってセンス・オブ・ワンダーのようなものを感じないのです。


 ざまあのやられ役の存在は不快ではあっては不安ではなく、オチが見えすぎるので飽きてきてしまったのでしょう。


 やっぱ、苦戦とか苦労とかの不安に加えて、精神的な人間の成長とかそういうのがあった方が、小説というのは面白いと思うのですが皆さんはどうでしょう?


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― 新着の感想 ―
[一言] ざまぁ相手は言ってしまえば動く障害物なので 試練として立ち向かうにしても、逃げるにしても障害物としての存在感は必要なのにペラペラの暖簾または等身大ポップのような吹けば飛ぶような存在でしか無い…
[一言] ここ2か月ほどハイファンタジーのランキング作品は1個も読んでません。なろう以外のSF系作品探す旅に出ていますw
[一言] 強敵に立ち向かう。そんな胸熱展開好きです。
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