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熄滅の魔女列伝《ルージエ・フレーマ・ドラコ》  作者: 咎鵺
─3章 金銀蒼の麗光─
42/53

Short Story 着替え(水着)

ユニーク7000人記念のSSです!



海上都市に着く少し前、レーヴァたちは付近の海岸で海水浴をしていた。


─────────────────────────


《リヴァイアサン家私有地》。

そう書かれた看板が砂浜と草地の間に立っている。


私たちはミラのプライベートビーチに来ていた。


「わぁぁ、透き通ってますよ!主様!ミラ様、最高です!ありがとうございます!」

フィーネがはしゃいでいる。

「本当に綺麗ですね。貸してくれてありがとうございます、ミラ」

「…リヴァイアサン領の海は透明度が高いことで有名だけれど、ここは特に綺麗よ。ミラ、ありがとう」

私とレティはミラに礼を言う。


ミラは照れくさそうに苦笑しながら、

「まあ、母上のお陰だけどね」

と言うと近くにあるという別荘に案内された。


そこで私たちはそれぞれ水着に着替え、再度夏の浜辺に繰り出した。


因みに私は青と白のエスニック柄のパレオを着ている。

…理由は露出度が低いからだ。


他の人はまだ来ていない。

どんなのを着てくるのだろう?すごく楽しみだ!


--------------------------------------------------------------------


数分後、ミラとフィーネがほぼ同時に出てきた。


ミラはオーソドックスな三角ビキニだ。濃青の上に白の花の意匠が入っていてとても似合っている。


…私にに見られて照れながらはにかむミラを思い切り抱きしめたくなったのは秘密だ。


フィーネはバンドゥビキニだった。


ただフィーネは着痩せするタイプのようでリンゴかと思っていたのがメロンだった。


めっちゃ揺れてたしね。


合流した私達は残りのレティを待ちつつ、談笑していた。

そして、その数分後私たちは驚愕した。


なんと、レティが着ていたのはマイクロビキニであったのだ。しかもかなり際どいもので大事なところを隠すほどしかなかったのだ。布が。


「レティ…それは水着何ですか…?」

「そうですわよ?」


さして気にしていない様子のレティを見て、まあプライベートビーチだしな、と思い直して気にしないことにした。








続きますよ!


因みに…キャラたちのスリーサイズ

レーヴァ B 75/W 48/H 77

ミラ B 79/W 52/H 80

レティ B 69/W 46/H 75

フィーネ B 96/W 58/H 86


至らぬ点や誤字などがあったら是非ゆるーく教えてください。感想などを送って頂ければ僥倖です!

宜しくお願いします。

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