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私的に嫌いな言葉

掲載日:2015/04/07

 




『嫌いな言葉』


 それは誰にでも一つはあるだろう。


 その言葉の意味が嫌い。

 その言葉から連想されるものが嫌い。

 語感が何となく嫌い。


 あげればきりはないのかもしれないがこんなところだろう。


 さて、そんな中で私がもっとも嫌いな言葉がある。


 それは、『イクメン』だ。


 堅苦しい始まり方をしたのにそんな言葉かよ。


 と言った意見はあるだろうが、私はこの言葉がもっとも嫌いなので許してほしい。


 もしも、つまらないなと感じたのならばここで戻ることを勧めよう。




 ――――――――――――



 ――――――――――



 ――――――――



 ――――――




 よろしいかな?


 では改めて。


 私は『イクメン』という言葉がもっとも嫌いだ。


 なぜ?


 と思う人もいるだろう。


 なので、私がこの言葉を嫌う理由を答えていこう。



 まず最初に、『イクメン』=えらい、みたいな表現が嫌いだ。


 テレビで取り上げられるのは男性が育児をしていて偉いといった表現ばかり。


 これに対して一言言おう。


「偉くもなんもねーから!」


 言葉が悪くなったがこれが答えだ。


 男性が育児をしても偉くない。


 むしろ男性も育児をして当たり前なのだということを思ってほしい。


 〝俺は家族のために働いているんだから育児くらいやってくれよ〟


 そんな風に考えている世の夫や父親。


 その答えは女性が働いている今ではあまり意味のない答えだ。


 昔の男性だけが働いている時代だったのならまだ言ってもいいのかもしれない。


 だが、今の時代。


 女性も働いて収入を得ているのだからその考えは捨てるべきなのではないか?


 そして世の夫や父親。


 育児によるストレスがどれ程のものか理解しているのか?


 小さいときは常に気を配っていなくてはなくて、何か悪いことをすれば育て方が悪いと母親ばかりが責められる。


 うまく周りに同じようなママ友がいれば少しは楽だろうがそれでも家事などをやったりもしている。


 そんなストレスが毎日溜められていくのだ。


 だからこそ、世の夫や父親はせめて休日くらいはだらけていないで育児を一緒にやっていってほしい。



 次に、『イクメン』と言う男性を表す言葉はあっても女性を表す言葉はない。


 これに関しては単純に差別的なものだと私は捉えている。


 育児をする男性だから『イクメン』。


 では、育児をする女性ならば?


 どこにもそんな言葉はない。


 何故なら女性が育児をすることが当たり前だという認識が広まっているからだ。


 これは十分に差別に当たるのではないかと考えている。


 ※主婦・主夫と言う言葉なら両方の性別にあるが、これは家事など全てを含めてやる人のことだと私は考えているので除いている。




 以上が私が『イクメン』と言う言葉を嫌いな理由だ。


 反論したいことや納得のいかない部分もあるだろうが、これが私の考えだ。


 育児を任せっきりの男性諸君はこの機会に一度疑問に思って見てほしい。


 自分のパートナーは疲れていないか。


 ストレスが溜まっていないか。


 それらを気づき相手の負担を減らすことこそが夫婦の形なのではないかと思っている。



すこし長くなってしまったかな。


これにて私の嫌いな言葉に対する考えは終わりにしよう。


お目汚し失礼した。




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