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はじめまして……

扉の奥はとてつもなく広く、本棚が大量に積み上がっている。

暗く、少し湿気った空気がした。


すると、奥の方から一人のお爺さんと思われる人がこちらに歩み寄ってきた……

 いらっしゃいませ。

 おや、貴方はこちらに来るのが初めての方のようですね。

 ここは日々人々が眠る時に見る「夢」が記録された本を管理する「夢図書館」でございます。


 はい?私は誰ですかと?

 大変失礼しました。私は夢図書館の館主兼語り屋の ランドン でございます。

 貴方がここへ来たのも何かの縁……

 よろしければ、一冊いかがですか?

 お茶なども用意しますので。


 お時間がない?

 いえいえ。一冊読むのでもほんの数分です。

 

 じゃ、一冊だけ?

 ありがとうございます。

 では、まずはこちらの本から紹介させて頂きますね。

 少々お待ちください。

 お茶をご用意させて頂きます。

 それまで館内でもゆっくり回っていらしてください。


 夢図書館を、

 ごゆっくりご堪能ください…………

この作品は夢を題材にしたものです。

夢にも人それぞれ違い、個性的なものばかりです。


この作品はかなり不定期更新です。

もしよろしければ、読者様方の夢ネタもお送りください。

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