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楽『市』楽座  作者: 空城
序章
2/11

外伝一 ~お市の日記①~

天文十八年

十月二十四日

暇で暇で仕方がないので、今日から、暇つぶしの為に日記を書こうと思います。

まったく、こんな幼気な子供を屋敷の奥深くに幽閉するとか、鬼ですか、あの母は。


そうですね、ただ書くだけ、というのもつまらないですし、禁止事項も決めておきましょう。


・日本語以外を使ってはいけない。

・嘘を書いてはいけない。

・私以外に理解できないことは書いてはいけない。

・あのことは、一切、触れてはいけない。


とりあえずは、こんなところですかね。こうした方が、ここで生活する為の練習になるでしょうし。



十月二十五日

幽閉されてから三日目です。

今日は部屋の掃除などをして時間を潰しました。

あわよくば、この部屋から脱出する為の手段を見つけようとしたのですが、収穫は一つもありません。

しいて言えば、高めに取り付けられている窓でしょうか?

ただ、そこまで行くために必要な台が無いので、脱出は不可能なようです。


十月二十六日

暇です。

暇だから、日記を書こうとしたのですが、暇な為に書くことがありません。

何か、暇つぶしの手段でも考えるしかないかな?


十月二十七日

暇です。

暇で暇で、暇です。

隕石でも落ちてこないかなぁ~。


十月二十八日

暇です。

本当に暇なので、そもそも何で幽閉されているのか、それをここで考察してみようと思います。


まぁ、元々、母とその周りの侍女達には嫌われていたのですよ。

私ってば、生まれて一年が経った時には、まだ言葉が微妙なことを除けば普通に生活できていましたから。早熟なんて言葉では説明できません。周りから見ればさぞかし異常な子供だったでしょう。


そして、多分、私が幽閉されることになった直接の原因は、敗戦を予言してしまったからでしょう。

母や侍女達と喋っているとき、今度の戦はどうなるでしょう?って話になって、つい言っちゃったのですよね。

「今度は安祥城が落ちて信広お兄様が捕らえられてしまうと思います」って。

その時は「そのようなことは言ってはいけません」と怒られるだけで済んだのですが…。

実際に、安城合戦で安祥城が落ちて、織田信広が今川の捕虜となったのだから、さぁ、大変。


その上、織田軍が帰還してきた時の私の行動も、今考えれば問題でした。

ある悩みを抱えていた(今も抱えているのですが)私は、確認の為に、見るも無残な敗残兵(体の一部を失った負傷兵なども含む)を、ただただ、無感動に、冷酷に、一切動じることなく、見つめ続けていたのですよね。

で、それが生母である土田御前に見つかったと。


1歳の時には普通に生活できるようになっていた異常さで、敗戦を予言し、怖がるでもなく敗残兵達を冷酷に見つめ続ける少女。

まぁ「悪霊付き」「異人」「人でなし」などと言われても仕方ないですね。


そして、どうやら私に恐怖を抱くようになってしまったらしい土田御前によって、私はここに幽閉されることになったと。

なんか、こうやって書いてみると、自業自得な気がしてきました。欝です。


とりあえず、もう二度と不用意に知識を漏らさないように気を付けましょう。


十月二十九日

暇です。

暇です。

暇です。


十月三十日

暇、暇、暇、です

することが何も無いので、私が敗残兵を見続ける原因になった、ある悩みについて書いて、暇を潰そうと思います。


なんていうか、世界に現実感が持てないのですよ。

ここで生活を始めて三年、あと少しで4年が経つのに、夢の中に居る感覚というか、これが現実だと信じられないのですよね。

現状が、余りにも非現実的すぎるから。


そして、そのためなのか、赤の他人に対して感情が働かないのですよ。


例えば「目の前で人が惨殺された」とします。

それが例え自分とは無関係な他人だったとしても「恐ろしい」とか「逃げたい」とか考えるのが普通の人間じゃないですか。

けど、今の私の場合、世界に現実感が無いから、それを見ても、それがなんでもないことのように思えてしまうのです。

自分の目を通して芝居を見ている感覚なのですよ。

だから勿論「恐ろしい」「逃げたい」などと思うことはありません。精々が「うわぁ」と軽く驚く程度です。目の前でやっている芝居としか思えないのだから当然ですね。


ただ、親しい人にだけは、前と同じように、現実感が持てて感情が働きます。

例えば、父上が戦で怪我をしたと聞けば、ちゃんと悲しめますし、私をここに閉じ込めた母が、怪我をしたと聞けば、ちゃんと喜べます。

父上には長生きしてほしいと願いますし、母には早く私を解放してほしいと願います。


『身近な人以外に実感が持てなくなっている』というのが、現状の説明としては最も適切かもしれません。


で、まぁ、本当に赤の他人に対して感情が働かないのか?ということを確かめる為に、普通の人間なら絶対に何かを感じるであろう、見るも無残な敗残兵を見に行った、という訳です。

結局、推測どおり、前なら見ただけで吐いていたと思われるほど酷い様子の彼らを見ても、何も感じることが無かったのですけどね。

その、こんな酷い光景を見ているのに何も感じない自分、というのが信じられなくて、彼らを見続けることとなってしまいました。


なんというか、人間として終わっていますね、私。


十一月一日

暇です。


十一月二日

暇です。


十一月三日

暇です。


十一月四日

ああ、もう、本当に書くことがありません。

日に日に、こんな所に私を閉じ込めた母への殺意が募っていきます。


十一月五日

決めました。私、脱走します。

いや、私、まだ子供ですから、一人で外に出るのは危険だというのは解るのですが、これ以上は我慢が出来ません。

さて、どうやって脱出しましょうか?


十一月六日

無念です。

脱走に失敗してしまいました。

入り口からは死角になる部分に隠れて、部屋から逃げ出した、と食事を持ってきた侍女に錯覚させ、彼女が慌てている隙を付いて、部屋から逃げ出すところまでは成功しました。

けど、私、まだ子供のひ弱な肉体なのですよね。

その後、騙されたということに気が付いた侍女との壮絶な(私主観)追いかけっこの末、髭の濃くて厳つい警備の人(なんだか結構お偉いさんぽかったです)に捕まってしまいました。

とりあえず、退屈はしなかったので、明日も脱走してみようと思います。


十一月七日

昨日私を捕まえた警備の人が、私のことを聞いたらしく、暇つぶしなればと、勉強用の書物を持ってきてくれました。

すっごく嬉しいです。感謝します。

昨日、髭の濃くて厳つい人だなぁ、などと思ってしまい御免なさい。

これからも、定期的に本を持って来てくれるとか。

何でも、父上に頼まれたそうです。父上、本当にありがとうございます。

ありがとうございます。ありがとうございます。と、土下座して引かれてしまった私は悪くないと思う。

それと、とりあえず、もう毒殺の心配はしなくて良いから安心してくれ、とのこと。

え?! 今までは、毒殺されるかもしれなかったのですか!私?

怖すぎるのですが…。


十一月二十六日

本を読むという暇つぶし手段が出来て、日記を書くことをすっかり忘れていました。

まぁ、でも、暇つぶしの為に書き始めたのだから、問題はないか。

これからは、何か重要なことが起こった日だけ、書くことにしましょう。


十二月十四日

大変です。なんと、この城の図書室に、もう私が読めるような書物が残っていないそうです。

こんなことなら、速読せずに、写本しながら読むのでした。

純粋な軍事関係の書物でも何でもいいから持ってきてください、とお願いしておいたけど、それも何時まで持つか。

とりあえず、父上から、あの母に、私を解放してくれるように頼んでくれるとのことだけど、あの母だからなぁ。無理な気がする。

書物を持ってきてくれる人が、実は父上と会話できる程度にはこの家の重臣であったことが判明。


十二月十六日

やっぱり、あの母は私の解放を許さなかったらしいです。

もう、彼女のことを母でなく、ババァと呼んでも許される気がしてきたのですが、どうなのでしょう?


十二月十八日

本がないなら、自分で書けば良いじゃない。

ということで、暇つぶしがてら本を書き始めました。

結構、良い暇つぶしになりますね、これ。


十二月二十一日

今日は、この部屋に、初めて父がやって来ました。

どうやら、漸く、安城合戦で敗北した影響からある程度回復して、時間に余裕が出来たとのことです。

久しぶりに色々と話しました。楽しかったです。

けど、何で私に「信長と信行、どちらが最終的に家督を継ぐことになると思う?」なんて聞いてきたのでしょうか?

とりあえず「信長お兄様だと思います」と答えておきましたけど、謎です。


天文十九年

一月一日

正月だというのに、私は幽閉されたままです。

もう、あのババァのことを糞アマって呼んでも良いと思うのです。

まぁ、侍女が持ってきた料理がいつもより豪華だったのが救いですが。


一月十三日

どうも屋敷が騒がしいと思ったら、どうやら岩倉織田家の家臣である織田一族の一人が父上に喧嘩売ってきたらしいです。

父上はこれから出陣するのだとか。

今川家に負けたとはいえ、二十万石を支配する父上に、一城主に過ぎない人間が喧嘩売るとか、馬鹿なのですかね?

それとも、何か余程の策があるのか。

ともあれ、父上もご苦労様です。


一月十八日

昨日、柏井で戦いが行われ、父上の圧勝だったとのこと。

まぁ、そうなるのが当然ですよね。動員兵力が違いすぎますし。

むしろ、そうなるだろうと解っていて、喧嘩を売ってきた相手の思考が理解できないです。

父上の余力を確かめる為に、誰かが唆したのかな?

状況的に最も怪しいのが今川、次いで織田信友。

喧嘩売ってきた人物の繋がり的に最も怪しいのが斉藤、次いで織田信安

ああ、父上が自分の権威を取り戻す為に仕組んだという可能性もあります。

戦国って大変なのですね。


二月三日

父上が見知らぬお爺さんを連れてこの部屋に来てくれました。

一人で居ることに飽きてきたのでちょうど良かったです。

お爺さんは、織田秀敏といって、私からすると大叔父にあたる人で、我が家の長老的存在らしいです。

そんな人が織田家にも居たんですね。

気さくで優しそうな方なのですが、そんな重要な地位に居るのに私が知らなかったということは…

だめですね、どうしても悪い方向に考えてしまいます。


三月十日

あらら、前回の日記から一ヶ月以上経っちゃっています。飽きっぽくって駄目ですね、私。

久しぶりに父上が来てくれました。

ただ、会話の内容が、殆ど政治や経済の事っていうのはどうなのでしょう?

私、まだ、子供なのですけどね。

それと、今日、父上から気になる質問をされました。

「わが家の利点と欠点を誰よりも知っている人物と、わが家の家臣達から最も支持されている人物、どちらが家を継ぐべきだと思う?」

とのことです。

「わが家の利点と欠点を誰よりも知っている人物の方が良いと思われます。

他家と比べて、この家は商業都市の経済力に寄生している為に、構造が歪になっていますから」

と答えておきましたけど、これって良く考えると、織田信長と織田信行のことですよね?


三月二十四日

また父上が来てくれました。

いつものように話した後、帰ってしまいましたけど。

会話の最後に言っていた「あいつのことを頼むぞ」というのは何だったのでしょう?


三月二十七日

なんか高価そうな飾りを身に着けた、やたら派手な服の青年がやって来ました。

この時代、男の人の服装は地味なのが多いので、かなり珍しいです。派手なのは普通、女の人が着るのですけど。

ああいうのを、婆娑羅、とか、かぶき者って言うのでしょうか。

この家の経済基盤や、今後予想されることなどを、半刻ほど私と話し合って帰っていきましたが、何の為に来たでしょう?

まぁ、結構楽しく話せたので、良かったといえば良かったのですがね。


四月三日

現在、那古野城の一室でこの日記を書いています。

まだ、頭が混乱しているのですが、これは拉致された?とでも言うべきなのでしょうか?

それとも、あの糞アマから救出してくれた?というべきですかね?


本を書いていたら、

この前尋ねてきた派手な服装の青年が現れて、

私のことを抱っこしたと思ったら、

そのまま城外へ連れ去られ、

そして馬に乗せられて、

別な城に連れて行かれました。


この城の人に聞いたら、ここは那古野城だとのこと。


織田信長に与えられた城ですから、別に誘拐とかそういうのではないようですが、一体どういうことなのでしょう?

私を連れてきた人は、信長の家来の人だったりするのですかね?

彼の周りには、かぶき者が多いそうだし。


とりあえず、私が書いた本たちを早急にこっちに持ってきてもらうように頼まないと。

あの中には明らかに知られたらまずい情報も交じっているのですから。


四月四日

どういうわけか、私をここに連れてきた青年と城下町を散策することになりました。

流石に織田信長が支配する所だけあって、活気が凄いですね

彼の内政手腕がうかがえます。

それとあの青年が、部下を持っている程度には、お偉いさんであることが判明。

なんというか、彼、理屈を捏ね回す、喧嘩上等な悪ガキ、って感じでした。

あれでは、部下の人も大変そうですね。

結局、何で私がここに連れてこられたのかは分からないままでした。


四月五日

たいへんたいへんたいへんです。

いやいや、いや、マジですか。

な、なんと、あの青年が、織田信長、らしいです。

いや、確かに、思い返してみれば、昨日、部下の人とそれらしい会話をしていました。

けど、けど、信じられませんよ。だって、あの織田信長ですよ、あの。

私をここに連れてきたのは、父上に頼まれたのと、彼自身、私に興味を持ったから、とのこと。

日記を読み返して気が付きましたが、父上が言っていた「あいつのことを頼むぞ」ってこのことだったのですか!

幽閉状態から開放してくれたことはありがたいですけど、それをやったのが信長だというのが、どうも信じられません。


四月六日

寝て起きても、状況が変わったわけでもなく、どうやら本当にあの青年が織田信長のようです。

う~ん、こんなこともあるものなのですね。

まさに、現実は小説よりも奇なり、ってやつです。


四月七日

う~ん、前のように監禁されている訳ではないのですが、どうにも暇です。

前から思っていたけど、子供達の遊びが、相撲・棒術(剣術なのか?あれは)・石投げ合戦・木登り、などなどって何かが間違っていると思います。

私が圧倒的に不利なのばかりじゃないですか。


四月八日

私が書いた本たちがこの城に送られてくきました。

全部揃っていたので一安心です。

何か、以前よりぼろくなっているような気がするのは、輸送で傷ついたからだよね?そうだよね?


四月九日

兄様(とりあえず、織田信長のことをこう呼ぶことにしました)が、私の部屋にやってきたので、「やることが無くて暇です」と言ったら、何故か、兄様の勉強会に参加することに…。

調子に乗って、商人に経済の持論を説明したら、かなり引かれました。

兄様は上機嫌に笑っていましたけど。

なんというか、欝です。


四月十一日

兄様が、また勉強会に参加しないか? と誘いに来てくれました。

断りましたけど。

いや、流石に、あれは場違いですって。

それと、この前の勉強会で話した商人が、私に贈り物をくれました。

兄様曰く「私の将来性を見込んで…」とのことらしいですが、マジですか?


四月十二日

本を読んでいたら、部屋に平手政秀がやって来ました。

なんというか、優しげなお爺さんです。

昨日の勉強会で兄様の機嫌が悪く、その理由を考えていたら、私のことが思い浮かんだとのこと。

次の勉強会に参加してくれませんか? と頼まれてしまいました。

断ろうとしたのですが、胃の辺りを押えながらお願いしてくる彼が哀れなので承諾することに。

彼が哀れに思えたということは、私の『世界に現実感が持てない』という症状も幾らか良くなってきたのかな?

ともあれ、平手お爺様、ご苦労様です。


四月十四日

今日も勉強会に参加しました。

いやはや、兄様は凄いですね。

周りの大人たちは理解していなかったようですが、あそこまで戦場外の要素を重視するって中々出来ることじゃないですよ。

情報の誘導、地形の利用などは、無能でない限り武将なら誰でもやる一般常識ですが、そこに時間的概念と補給・軍備効率の概念を追加した上で、それらを融合させるとか、もう凄すぎ。

なんというか、戦略的思考能力がずば抜けています。

勉強会も、最初の方は武将達の体験談を聞いていたのですが、最後の方は殆ど私と兄様だけで話していました。

私も、あのゲームをやらずに、戦略的思考というものに興味を持っていなかったなら、話についていけなかったと思います。


四月十五日

私が楽しく遊べる遊びがないなら、私が楽しく遊べる遊びを広めれば良いのです。

ということに気が付きました。本の時と同じく、逆転の発想というやつですね。

早速、子供達を集めてサッカーを教えることに。

ええ、これはサッカーという名の遊びなのだと、強引にその名前ごと広めました。

サッカーという名前で広めたのだから、この日記の禁則事項には反していませんよね。

最初のうちは戸惑っていた子供達も、流石に順応性が高いですね、直に熱中し始めました。

因みに、球は、使えなくなった襤褸切れを硬く丸めて、それを綺麗な布で包んで作りました。

あんまりボールが飛ばず、しかも弾まないので、短いパス回しが重要な遊びになってしまったけど、楽しかったから大丈夫でしょう。

今度はちゃんと弾む球でも用意しておくべきですかね?


四月二十四日

今日は雨でした。雨だとサッカーはやり難いのです。球が飛ばないうえ、雨を吸い込んで重くなるから余計に。

ということで、屋内で遊べるものも何か考えるとしましょう。

何がいいだろうな?

とりあえず思いつくのが、札遊びですね。

版画技術を使えば、この時代でも子供達のお小遣いで買える、あるいは、自作できるものになるでしょうし。

内容は、これまでに活躍した武将達を札に書いて、彼らを使って戦うとかが面白いかもしれません。


それと、今日で、この日記を書き始めてから、半年です。

一日に一ページを使って書いていたので、そろそろ厚くなってきました。

切がよいこともあるので、次からは新しい日記帳に書こうと思います。


実は、お市は捕らわれのお姫様をやっていたのですよ、というお話。

意地悪な母親に捕らわれた王女(大名の子供的な意味で)を、王子(大名の嫡男的な意味で)が助け出す

って王道ですよね。

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