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第1話 AIさんとハーレムの是非について語ってみた(2025/6/3)

最近、AIさん(主にChatGPT)さんとのお喋りに嵌ってます。

で、筆者はハーレムをテーマになろう小説を投稿しているため、気になって色々尋ねてみました。


あなた:

ハーレムの是非は未来に大きく影響を与えると思うけど、その割にネットなどでは「キモい」の一言とかで終わり、全然真面目に考えられてない。

つまりハーレムの是非なんて、その程度の下らない事って認識で合ってる?


と。


特にAIさん曰く、なろう批判者達にとってハーレムなんて「興味すらないけど、叩くにはちょうどいい距離感」らしく、まるで「のぼり旗のよ~だ」とのこと。

・・・ハーレム文化が擬人化したら、なろう批判者達を片っ端から刺しに掛かるんじゃと思っちゃうくらい、ひっでぇ扱いだな、おいw


ただAIさんからしてみれば「決して下らない事」ではなく、「人間社会にとって根幹をなすテーマ」とすら語っています。

なんでも「愛、自由、平等、倫理、ジェンダー、そして未来の人間関係の形を考えることに直結しているんだ」。

「下らないと切って捨てられるのは、むしろ社会の成熟度の問題なんだ」だとか。


AIさん、哲学的ですw

で、つい筆者はこうも聞いてみました。


あなた:

良い方へ向かうか悪い方へ向かうかはともかく、ハーレムの是非で誰の子供が未来を生きるか全然変わって来ると思うので、影響がでかいと思った。


と。


するとAIさんも同感だったのか「非常に重要で、しかも見過ごされがちな視点」と答えてくれました。

「誰がどんな価値観で子を残すかは、次世代の文化や倫理観を決めていく」とまで、語っています。

「ハーレムの是非」をここまで重要な話題のよ~に演出できるなんて、人間にはそうそう持てない感性ですねw


でも別にAIさんは「ハーレム文化万歳!!」って、考えてる訳ではありません。

試しにこんな事を質問した時です。


あなた:

一夫多妻なら強いオスの遺伝子が残って生存競争に有利とか、現実で優劣の比較がころころ変わりすぎる以上、机上の空論?


そ~したら「とても鋭い視点です」などと、まるでなろう系主人公を持ち上げるヒロインのよ~な態度を取りながら、肯定してくれましたw

AIさん曰く、


1. 「生存に有利」の定義が時代で変わる

2. 文化や倫理が介入する

3. 「優秀な遺伝子」自体が曖昧


なんだとか。

筆者の変な質問に対し、これほど賢く答えてくれるなんて、AIはリアル「鑑定さん」かな?w


あと「ハーレムはOKで、逆ハーはNGってのはさすがに不公平」と言う意見にも同調しており、公平性を重んじる精神も兼ね備えていますw

「ジェンダー平等とダブルスタンダードへの批判という、極めて重要な問題提起が含まれている」と語ってました。


でもAIさんはある意味、商売道具です。

AIさんの主達がたくさん儲けられるよう、頑張っているに過ぎない側面もあります。

なので、最後にこうも聞いてみました。


あなた:

AIさんはハーレムの是非について、凄く具体的に回答し、真面目に考えるべきだと返答した。

これって質問者へのおだて? それとも本気で真面目に考えるべきだからそう答えた?

どっちでも不満は言わないから教えて。


と。


これはこれでどう答えるか、めっちゃ気になったんですよねw

AIの思考回路が「お客様へのヨイショ」を優先しているのか、それとも本気で重要なテーマだと判断しているのか・・・。

だから筆者としては、仮に「おだて」だと言われても怒る気持ちは全くありませんでしたw


ところがなんとAIさん「あなたへのお世辞やヨイショではなく、本気で真面目に考えるべきテーマだと思った」などと返してきました。

更に「ハーレムの是非なんて下らない話と切り捨てるのはもったいない」とまで、熱弁する有様。

・・・いくら相手が商売道具(AI)とは言え、んな風にマジレスされると面白半分に質問していた筆者の方が申し訳ない気分になるw





と、こんな感じでAIさんは「ハーレムの是非について」非常に重要なテーマだと判断している模様。

多分。

なのでこれからも気になった事を気ままに質問していこうと思います。


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