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幼き頃の大きな譜

どうも筆者です。

この物語は分かりづらいところがありながらも頑張って書きました。よろしくお願いします

ある少年がそこにいた、その少年は親からの愛をたくさん注がれ、優しく立派に育っていた。この物語は、少年の幼き頃の記憶を記したものである。




少年は産まれた。小さい体に会わないほどの大きな大きな声を上げて…。少年が生まれてしばらくすると、ある幼稚園に入れられた。その幼稚園は明るい雰囲気で、どこからともなく大きな声が聞こえてくるのが日常だ。しかし少年は人付き合いが苦手だったため一人だった、ただ決して友達がいないわけではない、しかしその友は人にちょっかいをかけ、先生や周りの子に迷惑をかけるクソガk…子供だった。

その友達は少年に対しては特にちょっかいをかけていた。しかし、時が経つにつれだんだんと少年と友達は仲良くなった。少年は友達のことをとても気に入り、タケくんとあだ名で呼び合えるほど仲が深まった。それから数ヶ月が経ち転入生が新しく入ってきた。名前は…仮にシュウくんと名付けよう、シュウくんは極度の人見知りで自己紹介後も先生の後ろに隠れ、泣きながらこちらを見ていた。少年とタケくんはシュウくんのことが気になり声をかけた。先生のすすめもあってかシュウくんは泣き止み、3人で遊び始めた。その後もシュウくんは2人とよく遊び、仲が深まっていった。給食の時間になると3人は並んで座り、みんなで誰が1番早く食べ終るか良く勝負をしてた。しかし少年はそのようなノリや早食いは苦手だったため、あまり給食という時間にいい印象は持っていないらしい。その後も3人は一緒に遊び、タケくんの評判もあってか、その3人は悪ガキ三銃士というクラス内での危険人物になった。そのせいもあってか少年は前よりやんちゃになった。

しかしその時の少年は知らなかった。自分たちが井の中の蛙であることを。




時が経ち少年らは5歳になった。人数関係のためクラスを分けていたが、その年の入園者が少なかったため、クラスが一つにまとまった。その後すぐに少年たちは知った。少年たちは大海を知ったのだ。

その後三銃士は解散まではならなかったが、休止した。その後特に何もなく卒園、ここで少年たちはバラバラに散った、涙と鼻水を流しながら。




「いやいやこれまででそんな号泣するようなことあったかよ」と思う方も少なからずいるでしょう。

しかし、彼らは幼くても漢であり、一日一日が思い出、大人とは違い一日一日が彼らにとっての宝物である。そう言った意味では子供は大人よりよっぽど有意義な時間を過ごしたことでしょう。

どうだったでしょうか。

改善点があればコメントしてくれると嬉しいです。

問題です。少年たちが知った大海とはなんでしょう。

答えは次回の前書きをご覧ください。(次回投稿出来るかなぁ)

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