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……問題なのは、……これは、自ら理解出来ていない感覚の領域内での不一致であり、嘘、であって、……感覚でそれを理解していない ……私のような下品な質の劣る感覚のまま であった場合、……私自身の感覚は、……嘘である と、理解出来ていない為に、自然ではない 歪な感覚のまま 行為を行ったり、主張をしてしまう ことに あるの
……本質の嘘は、本人でしか判別は不可能であるのに 行為的には矛盾せず一貫してあるのなら それは、社会の枠の(例えば常識内の)カテゴリーの中では、嘘を吐いていないこと になり 本人も自らが本質的に感覚を理解しておらず自身の感覚とは異なっている矛盾した行為を行う嘘吐きだと理解し辛い点が ……言い訳をするなら 難しい の