㉓
Ryo Fukui
A letter from slowboat
を 聴きながら
**
……私は、基本的に見た目年齢と体内年齢は一致すると思考している側の人間で、若さ=残された寿命の長さと比例すると(妄想)思考しているのですよね
……これは、実の父がそうだったから……という体験に基づいての……思い込み……に近い……のですけれど、……私の父は、年齢的にはまだ60歳だったのに、見た目が物凄く年齢が上に見える程、亡くなる1年程前には老いていたからです
とても60代には見えない見た目になっていました から、若く見積もっても80代には見えましたね
**
……病を抱えると人はそれだけで老けてしまうものですが、……なんというのだろう、……それプラス生き方やその方の思考が表情の作り方に現れるというのも(妄想)私は父を見ていたからこ思い込んでしまっている部分があって、……良くも悪くも私は父の影響を……きっと受けてしまっているのだろうな……と思うのですけれど
**
……その思考とは別に……私が最近思うのは……人は、考え方や思考が変わる度に、見た目が変化する……のですよ(妄想)……多分、味覚が変わるレベルで、食生活や習慣、好きなもの、住んでいる場所、思考が変わるって、別人になるレベルで人が変化することなんだろうな(妄想)と私は思えていて……先の雑文で、人の脳は変化を嫌う……と、書いたと思うのですけれど、……それは裏返せば、(変化してしまったら、それはその方ではなくなってしまう)からなのではないかと、私は仮定しているのです
**
……例えば、生活習慣が変化するだけで、人は別人レベルに変わってしまう可能性を秘めています ……そうですね、仮に、……睡眠時間が、1日2~3時間しか無かった方が、行き成り、8時間睡眠になり、毎日、外食ばかりされていた方が行き成り自炊しかしなくなり、毎日車通勤だった方が、ロードバイクに嵌りそれで通勤するようになるとするじゃないですか……?……習慣が変わると、人は、環境が変わるのと同じくらいの変化を人の脳は思うと思うのです。観る景色が変われば思考の内容も変化するでしょうし、違う刺激しかそこには無いからです→そうなるとどうなるのか→自然に生活リズムが変わり、生活リズム活動時間帯が変化するということは=接する人間関係が丸ごと変化することに繋がる訳です(先の雑文でも書きましたが、人の脳は変化を嫌う為、人は殆ど自分の習慣を変えることが出来ません ……その為、時間帯が5分ズレるだけで、接する人間関係がきっと変わっていく筈です)
**
……そんな生活を5年も続ければ、……それは立派な別人だと思うのですよ