美味しいものがすき
美少女になりたいですね。。夢です。
ふふっ。ご飯なのだー!!
ホカホカのご飯(*ˊᵕˋ* )幸せ。。。
でもね、毎回食べてると…家族が見てくるんだよね。ガン見されるとちょっと怖い。
「ご飯でちゅね。ご飯好きです。ご飯食べたいでちゅ。」
「あら?お母様よりご飯なの?悲しいわ、、」
あ、余りにもお腹がすいてるもんで…ごめんなさい。お母様が居ることに目が行きませんでした。
「お、おかあちゃま!!おはようございます!!いっちょにご、ごはんたべれてうれしいでちゅ!」
や、やばい…。
「ふふ。おはよう。よほどお腹すいてたのね。」
「シャルナは、美味しいものが大好きだからね笑毎朝、「おにいちゃま…いっちょにご飯食べまちょ。」って言ってくるのが嬉しくて、嬉しくて…」
ちょおおおおおおおおい。何言ってんじゃー!!
何故みんながいる時に言うのよ。
「そうか。くっ。羨ましい。いいさ、私はシャルナに「抱っこ」と言われた事があるからな。」ドヤ。
父よ。そこでドヤられてもこまります。
ってか、抱っこって言ったのまだ1歳半だった気がする!!言葉が簡単なのよ!!文句あるんかこのやろ( ˙-˙ )
「もうちりません。イルスおにいちゃまもおとうちゃまも無視ちます。おにゃかすきまちたので、おかあちゃまとイトナおにいちゃまと食べまちゅ。食べまちょ?」
「ふふ。そうね。食べましょ。あれは無視よ。無視。」
「あ、うん。た、食べようか。。。」
2人とも反省すればいいんですよ。ぷいっ。
「あ、あぁ。ごめん!!ご飯食べたかったよね。許しておくれ。お兄様の方を向いてくれないか。悲しい。」
チラッ
ぉぉおおおおおい…。のの字に書いてないか?
お父様…は、、?
背中にキノコ生えてそう…。おお。。
「わ、私が悪かった。ご飯の時に話す話題じゃなかったね。ごめんよ。どうしたら許してくれる?」
むむ!!んー、今回は何をしてもらおっかな。
「ちかたないでちゅね。イルスおにいちゃまは、いっちょにお出かけちてくだちゃいね。私、家から出して貰えないので、いっちょにじゃないと無理でちゅ。よろしくでちゅ。あ、みんなに許可とってくだちゃいね。」
ふふん。簡単に見えて、実は許可とるのが大変なんだよね。特にお母様の。
「おとうちゃまにはー、んー、あ、魔法みちてくだちゃい。毎回断ってまちゅよね。むむ。」
そう、そうなのだ。何故か見してくれないのだよね。
「わ、分かった。お兄様に任せなさいっ!!((わーいっ!シャルナとデート♡♡)」
「イルス?私が許すと思って?」
「が、頑張ります…。」
「シャルナ…。魔法は、危ないからな。その、、他のはダメなのか?」
やっぱり…
「嫌いになりまちゅ。いいでちゅか?」無表情
「そ、それは困る。むむ。で、では簡単なのだけだからね。」
「いいんでちゅか!!ありがとうございまちゅ。だいちゅき!!!」
「(ぐはっ。破壊力やばい。無理。)」
ふふ。魔法使えるの楽しみ。前世ではなかなか使えなかったし…。さっさとご飯食べてやってもらおっと。( ¨̮ )