表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
美醜逆転してるの!?  作者: 夜朔花
1章
4/5

やっぱり!?

いやぁ…美醜逆転の物語結構好きで探してるのですが…なかなか見つけられないですね…。投稿しても続けてくれる方も少なくて…。

シャルナ・エレスキナは3歳になりました!!!


この国はスティルア王国という国で、美醜逆転してる世界なのです。

と言っても、女性は逆転してないらしい。

男性だけ美醜逆転してるんだって。ね。びっくりだよね笑笑

だって、かっこいい人が不細工で、不細工がかっこいいなんて、、、泣ける。


あと、女性の事で気がついたんだけど…どこを見ても似たような人ばっかなのはなんでなんだろ。

私も自分見たけどみんなと違う…。

だからなのかな、、、まぁ。こんなに可愛い可愛い言ってくれるのは嬉しいよね笑笑


いちばんびっくりしたのは私が公爵家の人って事笑笑笑

王族の次に偉いらしいよ??やばいよね笑


「シャルナ〜。おはよう。今日もめっちゃ可愛いね。クリックリなお目目だ。」

毎日言ってて飽きないのかな。お父様…。


「おとうちゃま。毎日いってまちゅ。なれまちた。」

くっ。この舌足らずな言葉…普通に言いたい。めっちゃ恥ずいわ…。


「ぐっ。やはり、可愛すぎる。。無理。」

あ、お父様が自分の世界に…。


「シャルナ〜!!おっはよう♡こっち向いた顔可愛いすぎる。なにか欲しいものでもある?お兄様に任せなさい!!」

あ、イルスお兄様…。シスコンだよね笑笑

めっちゃ愛されてるのは嬉しいんだけどね?振り向いただけで…デレデレされてもね笑笑


「ないでちゅ。イルスおにいちゃま。おにゃかすきまちた。ご飯食べまちょ?あ、イトナお兄ちゃまはどこですか?」


「イトナ兄は…寝てる。起こしに行こっか。あぁ、声から言葉からもう全てが可愛すぎる…。」

あ、お兄様も自分の世界に…。あ、お父様戻ってきた。


「じゃあ、私も食べよう。妻を呼んでくる。」

めっちゃ急ぐじゃん。そこまでしなくても…??


コンコン…

シーン。

あれ?イトナお兄様は?寝てるのかな。やっぱり。


「お兄ちゃま。はいりまちゅ。ごめんちゃい。」


「くっ。妹が可愛すぎる。」

イルスお兄様が変なこと言ってるが…


「お兄ちゃま。起きてくだちゃい。いっちょにご飯食べまちょ。」

全くもう…まあ、今日だけ起こしてあげよう。


「ん、、、ん?んんんんん?え、なんでシャルナいるの?え、イルスまで!!」

驚いてるねぇ…


「あぁ、シャルナがご飯食べよって言うからみんなで食べようと思って…ね?シャルナ」


「そうでちゅ。おにゃかすきまちた。ご飯食べたいでちゅ。いっちょに行きまちょ。」

お兄様は、自分の顔が嫌だから…あんまり関わってくれないんだよね。ってか不細工、不細工言い過ぎだってんの。


「わ、分かった。ちょっと待ってね。ご飯食べよう。」


ご飯(*ˊᵕˋ* )ご飯(*ˊᵕˋ* )楽しみなのだよ!!

読んでいただきありがとうございます。

引き続き頑張ります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ