やっぱり!?
いやぁ…美醜逆転の物語結構好きで探してるのですが…なかなか見つけられないですね…。投稿しても続けてくれる方も少なくて…。
シャルナ・エレスキナは3歳になりました!!!
この国はスティルア王国という国で、美醜逆転してる世界なのです。
と言っても、女性は逆転してないらしい。
男性だけ美醜逆転してるんだって。ね。びっくりだよね笑笑
だって、かっこいい人が不細工で、不細工がかっこいいなんて、、、泣ける。
あと、女性の事で気がついたんだけど…どこを見ても似たような人ばっかなのはなんでなんだろ。
私も自分見たけどみんなと違う…。
だからなのかな、、、まぁ。こんなに可愛い可愛い言ってくれるのは嬉しいよね笑笑
いちばんびっくりしたのは私が公爵家の人って事笑笑笑
王族の次に偉いらしいよ??やばいよね笑
「シャルナ〜。おはよう。今日もめっちゃ可愛いね。クリックリなお目目だ。」
毎日言ってて飽きないのかな。お父様…。
「おとうちゃま。毎日いってまちゅ。なれまちた。」
くっ。この舌足らずな言葉…普通に言いたい。めっちゃ恥ずいわ…。
「ぐっ。やはり、可愛すぎる。。無理。」
あ、お父様が自分の世界に…。
「シャルナ〜!!おっはよう♡こっち向いた顔可愛いすぎる。なにか欲しいものでもある?お兄様に任せなさい!!」
あ、イルスお兄様…。シスコンだよね笑笑
めっちゃ愛されてるのは嬉しいんだけどね?振り向いただけで…デレデレされてもね笑笑
「ないでちゅ。イルスおにいちゃま。おにゃかすきまちた。ご飯食べまちょ?あ、イトナお兄ちゃまはどこですか?」
「イトナ兄は…寝てる。起こしに行こっか。あぁ、声から言葉からもう全てが可愛すぎる…。」
あ、お兄様も自分の世界に…。あ、お父様戻ってきた。
「じゃあ、私も食べよう。妻を呼んでくる。」
めっちゃ急ぐじゃん。そこまでしなくても…??
コンコン…
シーン。
あれ?イトナお兄様は?寝てるのかな。やっぱり。
「お兄ちゃま。はいりまちゅ。ごめんちゃい。」
「くっ。妹が可愛すぎる。」
イルスお兄様が変なこと言ってるが…
「お兄ちゃま。起きてくだちゃい。いっちょにご飯食べまちょ。」
全くもう…まあ、今日だけ起こしてあげよう。
「ん、、、ん?んんんんん?え、なんでシャルナいるの?え、イルスまで!!」
驚いてるねぇ…
「あぁ、シャルナがご飯食べよって言うからみんなで食べようと思って…ね?シャルナ」
「そうでちゅ。おにゃかすきまちた。ご飯食べたいでちゅ。いっちょに行きまちょ。」
お兄様は、自分の顔が嫌だから…あんまり関わってくれないんだよね。ってか不細工、不細工言い過ぎだってんの。
「わ、分かった。ちょっと待ってね。ご飯食べよう。」
ご飯(*ˊᵕˋ* )ご飯(*ˊᵕˋ* )楽しみなのだよ!!
読んでいただきありがとうございます。
引き続き頑張ります。