おはよう
遅くなってすみません…
予想外の予定が入ってしまって…。
ん、、、?
ここどこ?
「おぎゃぁぁぁぁっ。おぎゃぁぁっ。」
え?赤ちゃん?
なぜに…。あ、転生したのね。。
「あら。目が覚めたのね。貴方のお母様ですよ。」
お、お母様!?え?貴族がある世界なの?
ってか、お母様…き、綺麗すぎる…。なんて言うんだろ…顔が美しいってより…溢れる美しさ?内面からなのかな??
「ニコッ」
「か、可愛いですわ…。我が娘ながら、お目目クリックリなのね。将来結婚大変そうだわ。」
そこまでなのか?え?そこまで言う?でも…嬉しいな。めっちゃ愛してくれそう。
神様、この家に産み落としてくれてありがとう( ⸝⸝⸝⁼̴́⌄⁼̴̀⸝⸝⸝)
ガラガラ…
誰だろ???
「おおっ。生まれたのか。な、なんと…可愛いのだ。これは虫という虫が沢山来そうだな…。」
おおっ!!!!
こちらがお父様なのか!?めっちゃかっこいいでは無いか!!笑
「ニコッ」
あ、お父様の顔やばい事になっておる…
「あぁ、、、。こんな不細工にも笑ってくれるのか。優しいなぁ。お前の名前はもう決まっていたのだ。シャルナだよ。」
不細工…?え?なに?なぜ?ん?
あ、私の名前シャルナなのね。ふふ。嬉しいな。
「キャッキャッキャッ」
「喜んでるのね!!貴方、良かったわね。」
「そうだな。あ、兄たちを紹介しないとな。」
お兄様ひとりじゃないのね?会いたい!!
「キャッキャッ。ニコッ。」
「そうか。嬉しいのか。お前ら〜!!妹が呼んでおるぞ〜!」
お、お父様!?なにそのデレッデレした顔…。父の威厳まったくないでございますが…
ドタドタ。バタバタ。ドンッ!バーンッ!!
うぉ、、、。
ちょいとびびったぞ。。
「こら!この子が驚いてるじゃない!!あら。お目目クリックリなのに、さらに開いて…。ふふ。」
お、お母様…
「あ、ごめん。で?妹は?あっっっ!!この子が!!え?めっちゃめっちゃ可愛い!!!!!こんな子他に探してもいないよ。外の女性はこんな感じの顔じゃないからね笑」
え?こんな感じじゃないの?可愛くないの?ん?どういう事?ってか貴方の名前何よ。プンッ
「怒った顔も可愛いが、、、おい、名前を言わんか。誰?みたいになってるよ…。」
さすがお父様!!!
お父様に触れた。
そして、しがみついてニコッっとした。
「ふ、お前たちより好かれてるな。」
ドヤ顔凄い…お父様。あ、お兄様達の顔が…。
「なっ!?シャルナ…私は1番上の兄、イルスだよ。」
イルスお兄様かぁ、、、。ふむふむ。
「むむ。シャルナ、シャルナ…嫌わないで。( .. )2番目の兄のイトナだ。不細工でごめんね…」
イトナお兄様ね、、、。ん?なんで?不細工?お父様もイトナお兄様もめっちゃかっこいいのに…。
この世界なんかおかしくない?まさかね?美醜逆転してたりは…ね?
まぁ、その考えは当たることになるのだけれど…
頑張って投稿します。