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現実でレベ上げしてみたら、、、。  作者: 健ちゃん
第4章 神々編
94/98

第94話 許さん!許さんぞぉぉぉぉ!!!

 蒼が異次元庫内に新世界を創り始めて異次元庫内での数日が経った頃。


 さてもう少しで終わりそうだな。色々創っていたら結構時間が経ったなぁー。この世界の時間はある程度操作してあるから外に出ても1分すら経ってないだろうけどな!


 まぁ結構楽しかったな!モンスターの死体を弄って日本に住んでそうな動物達(食用)が創れたし、自然豊かに創っても虫が生まれないようにもできたし、色んな法則でさえ創れたし。


 大体がこっちの世界と異世界のを混ぜたかんじになったけど中々いいんじゃないか?


 後は人間かな?誰がいいかな?いやいや最初はやっぱり俺が子作りしたいなぁ!だとすると女の子が必要だよな?


 ここはやっぱり内藤や北乃、紅さんもいいな。後は黒田クラスメイト、エル、ミナ、ハク、煌さん(ギルマス)かな?神なら悪戯神、運命神、戦神だけども子供できるんかな?


 イヤイヤここは男の夢の…ハーレム?俺の息子って連戦できたっけ?できんかったら体を弄ればいいか!


 そうと決まったら捕獲だぁー!!!


 蒼は異次元庫から出て神以外の女子ーズの捕獲を始めた。


 〜数時間後〜

 グヘヘ!これで全員か?ジュルルッ!…って!俺は何をしてんだ?何故みんなにチョメチョメしようとしてたんだ?なんかおかしいぞ!俺はヘタレ野郎だったはずだよな?グッ!…神眼!


―熊井 蒼 (男) 15歳―

最高神の呪いがかけられており暴走していた。悪戯神とのディープキスの時(封印時)に最高神に力を貸してもらいながらしたため遠隔で呪いをかけられた。

呪いの効果は性欲解放、人格変化など。


「オィィィィィィイ!!!最高神んんんんん!!!」


 蒼は叫んだ。


 何しとんじゃぁぁぁぁあ!あぁ!俺は何てことしてしまったんだ!やべぇよ…やべぇよ!せっかく上げた女子ーズの好感度がメチャクチャ下がってんじゃねぇかぁぁぁぁぁぁ!!!


 俺は○○○(ピーー)より○○○○(ピーーー)の方が好きなんじゃぁぁ!無理矢理とかダメ!いいのはお互いの了承ありのヤツなんだよぉぉぉぉぉ!


 蒼は意外とピュアな男子高校生だった。

 

「アアアアアアァァァァァァァァァ!!!」


 蒼は絶叫した。近所迷惑も大概である。


 クソクソクソクソクソクソクソクソクソ!!!絶対許さねぇぞ…最高神の野郎!!!今すぐその命の灯火消してやるわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!蒼魔!


 蒼は蒼魔で神々の住まう世界に瞬間移動した。


 〜神々の住まう世界〜


「くぉらぁぁぁぁぁ!!!クソ最高神の野郎出てきやがれやぁーーーーー!!!」

「「「何事だ!!!」」」


 数体の神々が現れた。


「テメェらはお呼びじゃねぇんだよぉぉぉ!!!」


 蒼はルルとララを装備して神々を斬殺していく。


「「「ギャァァァァァァア!!!」」」


 神々は蒼によって殺されていく。


 〜数時間後〜

 蒼は近くにいる最後の一体を殺した。


《レベルが???から???に上がった》


 蒼の周りには神々の死体が転がっている。


 ふぅー。少し落ちついたぜ!それにしても悪戯神や運命神、戦神がいなかったな。


 ドイツもコイツも下位神〜中位神で高位神と最高位神がいないな。多分だけど悪戯神達は高位神なのだろう。


 さて、残るはあの神殿っぽい所かな?待ってろよ?クソ最高神?今テメエをぶち殺すからな!

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