第90話 願いを叶えて○○○もん!
なんかステータスが色々変わりすぎてヤバイ。今回も色々ツッコミたいけど今回は諦めよう。
だってな…なんかいるんだもん!目の前に!
「ハ、ハロー?」
「グギグャナギグャ?」
なんて言ったん?…てかあんた誰よ!なんでそんな虹色なんなん!
「グギッ!」
虹色に輝くシャチっぽい何かは蒼にとびかかる。
「えっキモいんですけど?ほいっと!」
蒼は無意識に鬼天龍化を使用し、シャチっぽい何かをデコピンした。
「オギャダッ!」
シャチっぽい何かは弾けとんだ。
《レベルが110から198に上がった。》
うわぁー汚ねぇ花火だぁ?あっ…教室汚しちまったじゃん!どうしよ?あぁこういう時こそ創魔Ⅴっと!
蒼は創魔Ⅴを使用し、創った水で汚れを流した後、創った風で乾かす。
これで証拠隠滅完了!後はみんなが起きるまでに…神眼でさっきの奴が何か調べよう。神眼!
―レインボーオルカ (女) 0歳―
レベル1999(上限)
☆種族☆
虹シャチ
☆スキル☆
異形化Ⅴ 虹水流Ⅴ 暴走Ⅴ
☆称号☆
ダンジョンボス
☆状態☆
死 暴走
☆備考☆
ダンジョンボスだが暴走Ⅴのスキルによってダンジョン外に現れた。どうやらダンジョンに暴走Ⅴのスキルを付与されたようだ。
1/2→
―パラメータ―
HP99999 MP99999 SP99999
Pow99999 Vit99999 Spe99999 Int99999(-99999) Luk301
←2/2
―異形化Ⅴ―
異形になることができるスキル。
全身が異形化する。
―虹水流Ⅴ―
虹色の水流を発生させるスキル。
自在に操れる。
―暴走Ⅴ―
本能のままに暴れまわるスキル。
本人の意思と関係なく発動する。
Intが0になる。
うわぁー。ようこんなのデコピンで倒せたな?パラメータがほとんどカンストしてんじゃん!
しかもダンジョンボスってことは…願いが1つ叶うんじゃね?やべぇー!何しようか?
…そうだ!自動的にガードしてくれるスキル欲しいから頼んでみるか!
「俺に自動的防御系のツエェスキルおーくれ!」
蒼は叫んだ。
《願いが叶えられました。》
《自動防御のスキルを獲得した。》
「うおっしゃぁぁぁぁぁぁあ!」
神眼!
―自動防御―
自動的に攻撃を防御するスキル。
これは便利だな!俺の死角を攻撃されても勝手に防御してくれるってことだろ?むっちゃいいやん!
さて、よくよく考えてみるとダンジョンボスって、倒したらダンジョンが崩壊するんじゃなかったっけ?
スマホ見る限りそんなニュースかなんかはないな。…ということは今回のダンジョンは崩壊しない系か!
スタンピードがないんなら別にええんやけれども。
クラスメイト達が起き始めた。
「内藤ー起きたか?」
「うん。おはよー?」
冬夜は目を少し擦った後、蒼を見た。
「おう、おはよう!それよりどうしてみんな教室の床で横になってたんだ?」
一応な?
「…分かんない。急に眠気がきて倒れたような?」
「ふむふむ。そんなことになってるんか…。」
「どういうこと?」
「いや、なんでもない。」
「そう?」
覚えてないか…。異世界も結構楽しかったんだけど話せないよな?記憶が消去されてるはずだし。残念!
その後、蒼達は何事も無かったかのように授業を受けた。




