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現実でレベ上げしてみたら、、、。  作者: 健ちゃん
第2章 ダンジョン編
59/98

第59話 第11層〜第14層

 蒼が第11層に降りると森の中だった。


 少し探索すると、クマが現れた?


 森の中、クマさんに出会った〜?初めて見るモンスターだがな鑑定Ⅳすればまる見えなんだよ!鑑定Ⅳ!


―フォレストベアー (男) 0歳―

レベル103

☆種族☆

森熊

☆スキル☆

野生の勘 爪術

☆称号☆

野生獣

☆状態☆

生 警戒

☆備考☆

特になし


1/2→


―パラメータ―

HP1250 MP215 SP1396

Pow512 Vit492 Spe594 Int96 Luk57


←2/2


 はい雑魚決定!普通の人にとって熊は強いけど俺にとっては雑魚でーす!進化刀IIで一刀両断さ!


 フォレストベアーが消えるとオークより少し大きい魔石と瓶が落ちていた?何だこの瓶は?鑑定Ⅳ!


―森熊印のハチミツ―

森熊が好きなハチミツ。

とても美味しい。


 へぇーアイテムも落とすんだな。今度エル達にこのハチミツ入りのお菓子作ってやろっと!


 この調子でどんどん進んで行ったら第12層の階段についた。結局、ハチミツは13個手に入った。


 さぁ次の階層に行くか!


 階段を降りた先には…また森が続いていた。そして現れたのは…


「熊の次は蟻かよ!」


 蟻だった。一応な鑑定Ⅳ!


―フォレストアント (男) 0歳―

レベル125

☆種族☆

森蟻

☆スキル☆

噛み砕く 硬化

☆称号☆

兵隊蟻

☆状態☆

生 警戒

☆備考☆

特になし


1/2→


―パラメータ―

HP1322 MP315 SP1369

Pow601 Vit593 Spe616 Int103 Luk13


←2/2


 また雑魚でーす!簡単簡単。


 闇魔法Ⅴ、ダーク!フォレストアントの頭にダークを当てて終わり。フォレストアントが消えた後にはフォレストベアーより少し大きい魔石とまた瓶が落ちていた。次は何なんだ?鑑定Ⅳ!


―フォレストアントの蟻蜜―

フォレストアントの特定の位置の蟻蜜。

凄く甘い。


 女子ーズに気に入られそうな奴でてきたな!女子ーズは甘いのが好きだからな!


 蒼はアイテムボックスに入れて移動する。


 階段につくまでに手に入れた蟻蜜は16個だった。


 階段を降りた先には…家1つ以上の大きさの蜂の巣があった?怖っ!こんな蜂の巣あったら駆除しにくいやろな! まぁ俺の場合…


「闇魔法Ⅴ、ギガダーク!」


 闇魔法Ⅴのギガダークで蜂の巣ごと消しとばす!蜂の巣が消えた後にはたくさんの魔石とデッカい瓶があった。鑑定Ⅳ!


―女王蜂の黄金蜜―

フォレストクイーンビーのハチミツ。

メチャクチャ甘すぎるので薄めて使うことをオススメする。


 これはそこまでいらんかな?糖尿病になりそう。一応、魔石と一緒にアイテムボックスに入れる。


 どうやら次の階層に行くための階段は蜂の巣の後ろに隠れていたようですぐ見つかった。


 階段を降りて次の階層に行くと…


「ギャァァァァァァァァ!」


 ムカデがたくさんいました。キ、キモいキモい多すぎやろ!こうなったら!


「闇魔法Ⅴ、闇空間!」


 蒼の見える範囲が闇に染められた。


 蒼は闇を操作し、ムカデを突き刺しまくる。


 闇空間が終わった時にはフォレストアントよりも大きい魔石とプルプルした何かが落ちていた。


 蒼は魔石だけアイテムボックスに入れて移動する。


 プルプルした何かはムカデの…考えるのやめよう。


 蒼はムカデが現れたら闇空間でメッタ刺しにし、魔石だけアイテムボックスに入れて移動した。


 蒼は第15層に行く階段を見つけて降りた。


 もうやだぁー。これはひでぇーわ!

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