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現実でレベ上げしてみたら、、、。  作者: 健ちゃん
第2章 ダンジョン編
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第56話 ニュースと朝食

 ノーマルガチャの確認も終わったし、テレビでも見ますか!


「謎の声により世界の数ヶ所に出現したダンジョンはその日の内に攻略されて崩壊しました。

 そしてその後に新しくダンジョンが続々と出現しています。ノーマルガチャという物も現れるようになりました。

 今現在、日本政府はダンジョンに入ることを禁止しています。自衛隊を突入させ、ある程度分かってきたのならダンジョンを一般市民にも解放するそうです。ダンジョンを見つけた方は決して中に入らず警察に通報してください。危険ですので絶対に入らないでください。

 すでにダンジョンに入った人数は確認できるだけでも数百人以上となっており戻ってきた人はほとんどおらず、戻ってきた人によればモンスターに襲われたとのことです。それでは出現したダンジョンの近くにいる現場の佐藤さん〜!」


 テレビのアナウンサーは身振り手振りで状況を伝える。


「は〜い!現場の佐藤です。こちらは東京の新宿に新しく出現したダンジョンの近くにいますが現在、自衛隊による突入が始まりました。

 ダンジョンはまるで洞窟のようであり、入り口は結構な広さがあります。街中に出現したためそこだけ異様な感じです。以上です。」


 現場の佐藤は野次馬に紛れながらダンジョンについて報告した。


 もう数百人以上も入ったのか〜?これは大変だー。ノーマルガチャをひきたいからってのもありそうだけどやっぱりファンタジーの魅力には勝てなかったか。


 俺も普通の人のような感じだったならダンジョンに入ったかもしれん。だけど俺は普通じゃ起こらないこと起こったからあれやけど。


 まぁ頑張っ!応援してるよ!世界に新たな発展を!


 蒼はソファーの上で両手を広げて上を向いた。


「ソファーの上で変なポーズをして、朝から何してるのじゃ?お主は。」


 エルは蒼に呆れた顔をしながら言った。


「別にー。テレビのニュースでダンジョンについてやってたから頑張れって思っただけだか?」


 蒼はソファーに座りなおしてから言った。


「そうかえ?まぁよいのじゃ。それよりお腹が空いたのじゃ!朝飯を作るのじゃ!」


 エルはお腹を抑えて蒼にうったえる。


「分かった、分かった。今作りますよー。4人分。」


 蒼はソファーから立ち上がり台所に向かい朝飯を作り始めた。


「朝ご飯何ですか〜?」


 リビングのミナが蒼に朝ご飯のメニューを聞いた。


「朝飯は今から作るから少し待ってろよ。何ができるかお楽しみな!」


 蒼は台所で作りながら言った。


「分かりました〜。」

「主〜。ご飯くれにゃ〜!」


 ハクが蒼の足元から聞いた。


「ハクは人化してこの服着て待っとけ。」


 蒼はアイテムボックスからガチャで出てきた魔法服を取り出してハクに渡した。


「分かったにゃー。」


 〜十数分後〜


「できたぞ〜!誰か運ぶの手伝ってくれー!」


 蒼は朝飯を作り終わり、運び始めた。


「我が今行くのじゃ!」


 エルが台所にやってきて蒼を手伝った。


「おお助かるぜ!」

「いいのじゃ!」


 朝飯を運び終わり次第、全員が机のイスに座った。


「よし。みんな食うぞ。いただきます!」

「いただくのじゃ!」

「いただきます〜!」

「いただきにゃ!」


 蒼達は朝飯を食べた。


 食卓を数人で囲むのは久しぶりだったから少し楽しかったぜ!

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