第49話 NYダンジョン
蒼達はNYダンジョンに突入した。
第1層は…ゾンビがおり墓場だった。
「そ、蒼!またこの場所じゃ!我はもうイヤじゃ〜!ミナ〜、どうにかしてくれなのじゃ〜!」
エルは涙目になってミナに抱きついた。
「お、おま、またか!なんで地上にいたゾンビは大丈夫でここがだめなんだよ!おかしいだろ!」
「前に話したのじゃ!あの時はここのように暗かったのじゃー!だから無理なのじゃ〜。」
エルはミナに抱きついたままで言った。
「あら〜まだあの日のこと引きずってるのね〜?だめじゃないの〜。エルは古龍なんだから弱点くらいなくしておかないとね〜。もちろん、虫は除くわよ〜。」
ミナはエルに子供に言い聞かせるように言った。
エルの弱点はなくすことができなそうだな!まぁ人それぞれだから仕方ねぇって!俺はエルのこと心から応援しておくぜ!
「まぁ今回ぐらいはいいんじゃねぇか?それより早く進もうぜ!時間があんまないんだからさ。」
蒼は奥を親指でさす。
「そ、そうじゃの!」
エルは震えながら言った。
「はぁー甘いままじゃだめです〜。この子のためなんですから〜。今回は弱点をなくす時間がないので仕方ないですね〜。」
ミナは頰に手をあてながら言った。
そうしてダンジョンを攻略して行った俺達だった。
ここはゾンビ系のダンジョンだったようでゾンビ、ナイトゾンビ、クイーンゾンビ、キングゾンビ、エンペラーゾンビ、ドラゴンゾンビ、ビックゾンビ、タイタンゾンビ、ミニゾンビがでてきた。
ミニゾンビがとても強くてめんどうだった。大群で現れて俺1人だと手が足りなかったので結局ミナに手伝ってもらった。ちなみにエルはすぐに拒否してた。
「なぁダンジョンボスの部屋ついたぞ!エルっ!そろそろ元に戻れ!」
蒼はエルに軽くチョップした。
「痛いのじゃ!だけど怖いものは怖いのじゃ〜〜!」
エルは頭をさすりながら言った。
「あらあら、今度治すために特訓するわよ〜。」
「やめて欲しいのじゃ〜!」
エルはミナにひっついて言った。
「ほら、遊んでないで行くぞ!」
「はいなのじゃ。」
「そうね〜。」
蒼は扉を開けた。
扉を開けるとそこには鬼のゾンビがいた!鑑定Ⅳ!
―鬼王ゾンビ (男) 0歳―
レベル783(+500)
☆種族☆
鬼王ゾンビ
☆スキル☆
鬼力Ⅴ 鬼王の威圧Ⅴ 進化Ⅱ
☆称号☆
ダンジョンボス 元鬼王
☆状態☆
死 冷静
☆備考☆
熊井 蒼にとっては少し強い?
1/2→
―パラメータ―
HP15800 MP9932 SP16720
Pow9280(+3000) Vit8072 Spe8650 Int6948 Luk158
←2/2
―鬼力Ⅴ―
鬼の如し力を手に入れるスキル。
Powに+3000する。
―鬼王の威圧Ⅴ―
自分よりレベルが低い者のパラメータを下げるスキル。
Luk以外の各パラメータを−50%する。
―元鬼王―
鬼王だった者に与えられる称号。
これはヤベェかも?




