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現実でレベ上げしてみたら、、、。  作者: 健ちゃん
第2章 ダンジョン編
31/98

第31話 第5層は、、、ある意味楽勝?

 蒼は階段を下りて第5層へやって来た。


 やっと区切りのいい層にやってこれたわ〜!今まである意味大変だったなぁー。さてさて、今回は何が出てくるかな?


 進んで進んで何も出てこないぞ?おかしくね?まぁいいか!


 ついには扉まで来ちゃったぞ?仕方ないし行くか!


 開けるとそこには…鏡が置いてあるだけだった。


 なんだこれ?鑑定Ⅲ!


―写し鏡 (なし) 0歳―

レベル?

☆スキル☆

写し鏡

☆称号☆

第5層ボス

☆状態☆

生? 無

☆備考☆

よく考え、行動し、全力を尽くせ!


1/2→


―パラメータ―

HP? MP? SP?

Pow? Vit? Spe? Int? Luk100


←2/2


―写し鏡―

相手を写しとるスキル。

相手の姿、レベル、Luk以外の各パラメータが同じになる。

―第5層ボス―

試練ダンジョンの第5層のボスに与えられる称号。

試練を相手に課さねばいけない。


 ちょっ、備考さんあーたいつもと違くない?急に何カッコよく書いてんの?そこはどう倒すといいかなど教えてくれよ!


 …ていうかスキルと称号とか以外真似されるってことならスキルでやればいいじゃん。簡単すぎね?身体強化Ⅱ使えば相手よりLuk以外の各パラメータが1000も違うし、勝てるやん?


 そう考えている間に写し鏡が姿を変え始めていた。


 蒼は身体強化Ⅱをかけ進化刀で写し鏡の首?目掛けて斬りつける。


 スパンッ!


《レベルが272から294に上がった。》


 蒼はレベルがたくさん上がって嬉しくなった。


 その後、写し鏡が消えて巻物があった。一応…な?鑑定Ⅲ!


―武術の書―

読めばスキル武術を獲得する。


 さっきの奴と全然関係なくね?まぁ読むけど。


《武術のスキルを獲得した。》


 さて、鑑定Ⅲ!


―武術―

全ての武器を使うことに関して扱いやすくなるスキル。


 よっしゃ!結構いいスキル手に入れたんじゃね?これから熟練度貯めてランクアップさせてこ!


 さてさて次、次と行こう!


 蒼は第6層に降りた。

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