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ボス戦だそうで

どうも先月1つ歳を取ったほったらかし魔です。


名前変えました


更新が遅い自分への戒め・・・みたいなもんかな?

ミノタウロスの身長は4mってとこくらいかな


右手には大きな斧を持っており振り下ろすだけで人なんてあっさり死ぬだろうことは100万f掛けても良い


現実逃避している場合じゃなかった


「ミノタウロスなんて・・・」


「これは・・・まずいですねぇ~・・・」


王女様の顔色は絶望の色に染まり、シュレイズさんも間のび口調は変わらないが若干あせりの色が見える、勇者様は気絶しているし、親衛隊長は声にならない声で慌てて居たりする。


冷静に分析している暇は有るのかって?


無いから現実逃避しているんですけどね。


とりあえず、戦力外な王女様達からコイツを引き離しますか


「よっと」


先手必勝、槍を突き出すけどミノタウロスにあっさり止められる、ミノタウロスから反撃が来るが速度は遅い


相手は油断している、こんなちっさい人間が勝てるわけ無いと思ってんだろ実際、俺の槍は銅製だしな言っとくが下の槍じゃ無いぞ、って下な話題は置いといてっと


「せぇい!!」


足元が疎かだったのでミノタウロスのふくらはぎをこすり上げるように突く、普通に突いたら折れるからね。


若干ながらふくらはぎに傷がちょっとだけ出来た、それだけでミノタウロスは怒り出し斧を風切音を伴い振り回して行く、いささか正確さに欠ける攻撃だったため避けるのには苦労しなかったが


「ほれほれ、こっちこっち」


俺はミノタウロスを一定の距離を保ちながら王女様達から離していくそして森の奥へとおびき寄せるのだった。


って書いて有るから何か策が有るって思った人は残念!!俺はそこまで計算はしてません(キリッ


キリッとしている顔を見せている場合じゃなかった、いつの間にか行き止まりに自分を導いてしまったようだ。


「あ・・・考え過ぎた」


笑いたいなら笑え、俺は泣きたいけどな!!


ミノタウロスはもはや余裕|綽々{しゃくしゃく}といった感じだ。


ミノタウロスの遅さを利用して抜け出す方法も考えたけど無理だった。


俺の体力の限界です、はい、正直言って立っているのもやっとです。


無理も無いでしょう?


ここまでミノタウロスの攻撃を避けながら一定の距離を保ち続けたんですよ?


ここまで着たのは奇跡と言っても良い、偶然に感謝します。


けど、ここでも偶然が続いて欲しかったです。


ミノタウロスがゆっくりと斧を持ち上げる・・・獲物を捕まえる時の余韻に浸っているような遅い動きだったが俺は動くことも出来ない。


(ここまでか・・・)


諦めが頭をよぎった時


「ここで諦めたのならば武人の恥でござるぞ、男ならば最後まで抗うでござる!!」


と聞こえるとどこからか剣を持った影が現れミノタウロスに切りかかった、ミノタウロスは不意を突かれ斧を持っていた右手に浅くは無い傷を負った、その傷をつけた影は剣らしきものを持ち防具らしき装備を見につけた凛とした雰囲気を持つ艶やかな黒色の髪を1つに束ねた女性だった。


「さぁ、槍を握りなおすでござる!!拙者が御助力する故に」


「あ、あぁ・・・」


疲れている体に鞭を打ち槍を握りなおす、そんななか女性は声高らかに叫んだ。


「我はヤマト皇国の武人!!藤波 楓でござる、いざ!!尋常に勝負!!」


ミノタウロスとの第2ラウンドが始まった。

ピンチのロイドに助っ人参戦


藤波 楓と名乗った女性の強さとはいかなるものか


次回-ヤマト皇国の武人だそうで-、お楽しみに!!


アニメ風に次回予告らしきものをやって見たぜ!(ドヤ


ようやく更新出来たわ・・・


風邪をひいたり腰痛になったり・・・腰痛が治まったと思ったら今度はまた風邪・・・


最近、寒いですけど皆さんは風邪をひかないようにご自愛ください


風邪ひくお前が言うなってツッコミを期待します。


ではこの辺で、ノシ

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