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せつな〜君と僕が選んだ一年は〜

作者:666
「私の全てを決めてもらえませんか?」

物語は唐突に始まる。
儚げな雰囲気を纏う転校生、高嶺雪那の言葉に篠原圭は困惑した。
誰もいない図書室前の廊下。クラスメイトに持て囃されていたはずの彼女は今、圭の前で頭を下げていた。

「お願いします。あなたの言うことには絶対に従います」

彼女は自分で選択をすることを諦めていた。しかし偶然か。圭もまた選択することに一抹の不安を抱える人間であった。
『選択』を取り巻く二人の間にはどんな学校生活が待ち受けているのか。
それは、この最初の選択から始まる。

−はい   −いいえ


ーーーーーー


この物語は、話ごとに設けられている選択肢を選び、読み進めていく読者選択型ストーリーです。話の最後に設けられた二つの選択肢から一つを選び、あとがきに添付されたURLから選択した先の続きを読むことができます。
話には番号(2-A,3-Bなど)が振ってあるため、目次から探して読み進めることも可能です。
本文の制作に一部AI を使用しています。
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