推しができる前の私
一般的な推しができる前の様子のおかしい私のお話です笑
私は今までいわゆる「推し」ができたことがなかった。
2次元にもアイドルにも興味がなかったから。
どれくらいかっていうと、知ってると言えるアニメは土日に放送してる国民的アニメ4つと『ス◯イファミリー』だけ。他は聞いたことはあっても主人公さえ怪しい、、、
他にも、同級生が「私ジャンプ(Hey!Say!JUMP)好きなんだよね」って話してるのを聞いて「ジャンプって週刊少年ジャンプ的なやつのこと?JCで珍しいな」とか思ってるレベル。(←今考えると本当にヒドイ笑)
好きな俳優さんはいたし、唯一Niziuはメンバーも曲も覚えてたけど、好きだけど推しまではいかないレベルだった。(今でもSNSは追うし応援はしてます!)
学校とか習い事の先輩が大好きだったから、その人たちが私にとっては推しみたいな感じだった。
当時の私は、「先輩ならお金の心配はいらないし、認知してもらって話すこともできて、連絡も取れて、一緒に写真撮ることもできて、かわいがってもらえて最強!」って思ってた笑 (←これは推しができた今もだけど)
そんな私だが、中2の冬に出会ってしまうのだ。人生初の「推し」と。
次は推しのお披露目ときっかけエピ!
ちなみに次書くグループの他にも推しは沢山増えています
((同じ界隈で