表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

追憶の夜を超えて

 三年記念日を目前としていた同棲中の恋人、七海星那が出て行ってしまった。何の脈略もなく、荷物も置き去りのまま。瀬名千秋はなぜ彼女が家を出て行ってしまったか、ずっと悩み続けていた。自堕落な生活を送り、生きる希望を失った千秋。いつものようにアルコールを流し込んで眠りに落ちた千秋が目覚めると、そこには家を出たはずの七海星那がいた。
 復縁を申し出て縋る千秋に星那は「君の罪」を思いだすように告げる。身に覚えのない罪。抜け落ちている大切な記憶。複雑に絡まり合う糸のように、答えを見つけることはできない。

 僕が犯した重大な罪。恋人の星那が三下り半を告げたその理由。
 全てを思い出すために、僕たちは「追憶の旅」にでる。
00プロローグ
2022/04/10 12:19
01追憶(1)
2022/04/10 14:07
02追憶(2)
2022/04/10 14:08
03追憶の夜(1)
2022/04/10 14:08
04追憶の夜(2)
2022/04/10 14:08
05追憶の夜(3)
2022/04/10 14:08
06追憶の夜(4)
2022/04/10 14:08
07追憶の夜(5)
2022/04/10 14:09
08追憶の夜(6)
2022/04/10 14:09
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ