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短編集  作者: キョン様
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きみとぼく。

ぼくは1日に一回だけでも

きみからの返信や声を聞く事が出来れば

その日1日頑張れる

きみの声がぼくを勇気付ける

「がんばれ!」って


きみの声を聞くたびに思う

嗚呼、ぼくはきみが大好きなんだって

心の底からそう思えるんだ


だから、きみ。

これからもずっとぼくのそばにいて?

ぼくもきみのそばにいてあげるから。

そして毎日「大好き」って言って?

ぼくも言うから。

苦しいときはぼくに話して?

ぼくも話すから。


きみに出会えてよかった。


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