1 暑いですじっちゃん
初めての投稿です
拙い自己中な文章で読み辛い点が多々あるかと思います
細かい所も大きい所もお目こぼしいただければ幸いです
櫂と一緒に成長して行ければと願っております
じりじりと照りつける太陽だけはお盆に帰省する度に感じたじっちゃん家に行く坂道の暑さを彷彿とさせる
日差しを遮る為に深めにマントのフードをかぶり俯き気味に前を行く人の踵をただ追いかける
しかし ここはじっちゃん家への山道ではない
サハラ砂漠とかゴビ砂漠とかの広大なタイプではなく砂漠と草原の境目みたいな感じの場所だ
じっちゃん家は山の上で周囲は木々が鬱蒼としていたから現在のトゲトゲの付いた細い木々が砂地の合間に点在したこの場所とは視覚的に全然違う
けど、暑さからの何かしら類似点を探してないとパニック一歩手前の精神状態は奇行に走りだすスイッチをポチッと押してしまいそうだ
暑いです 熱いです 厚い?です
他にアツいって漢字あったかなぁ?とか思考も脳内砂漠を迷走しはじめた
これが独りきりなら既に迷宮入りしていて
いずれ高名な探検家に発掘されるまで砂に埋もれていたはず
楼蘭の美女的な感じで周りのお兄さん達をお供に…
そうそう、私の周りにはお兄さん達が居る
実の兄では無い、実の兄は今頃クーラーの効いた室内で私のベリー味ガリガリちゃんを堪能しているに決まっている
せっかく美女気分にまで上昇させた気分が急降下した
私の眉間にシワがよったのに気が付いたのか
やや大きめな木陰にたどり着いたからか一休みすることになったようだ
私を入れて6人のパーティーは木陰に座り小休止
隊長さんみたいな方は40代前半の茶髪の短髪茶色の目に日焼けして茶色の肌なので勝手に「母弁隊長」と心の中で呼んでいる
母の弁当がたいてい茶色に仕上がってた事を皮肉った訳ではない
母弁隊長の補佐?の方は30代前半くらいでやや長めの赤い髪に緑色の目なのでマルちゃんと呼んでいる
もちろん心の中で
キツネとタヌキのインスタント食品からの…まあね
この2人のガッチリマッチョの横には細マッチョ
この人は…紺色の髪に青い目で20代後半くらいで服装も2人とは少し違う
マッチョ達はカーキー色のマントで、この人のは焦げ茶色
マントの下の服装も上着の裾が長く髪も長く襟足で一つにまとめているが腰まである
青い目がまるでLEDみたいでダイオーと呼んでいる
もちろん心の中ですよ
後の2人はマントの色も白っぽくまだ18、19の未成年に見える
マルちゃんの小姓みたいな青年が緑色の髪に緑色の目のワンコ系、アルヒ君と命名
いそいそと敷物を広げ私に座るように誘導してくれた
もう一人の青年はやや長めの金髪に青い目でダイオーの小姓というかアシスタント的な立ち位置でダイオーと何かしら話をしている彼はオノ君とした
皆は私から少し離れた場所に布を広げ休憩に入った
うん、そうです私と彼らの間には距離がある
食事は貰えるしマントも貸してもらってる
乱暴されてもいないし、むしろ指一本触れない感じ
ギリギリ近付いて半径1メートルの空間が必要みたいだ
敷物が2メートル四方で中央に私を座らせて敷物の端に食事のお皿や飲み物を置いてサッと下がる
出会って2日経つからそろそろそんな扱いにも慣れてきた
何か訳があるのだろう
食事の世話などもしてくれるし身振り手振りで意志の疎通も図ってくれる
出会って直ぐに変な魔法をかけられて更にパニックに拍車がかかり興奮状態の猫のような醜態を丸1日さらし続けてしまったせいでは無いと思いたい
でも仕方ないって思うよ
じいちゃん家の蔵の奥に探し物をしに入っただけで変な遺跡を見つけてしまった挙げ句、そこでキャンプファイヤーしてたアウトドアなお兄さん達に遭遇したら誰しもパニクるはず!
日々、能力不足を痛感してます
ありきたりにならないようにと捻るとくどくてエグ味が…スマートな文章が書ける才能が欲しい