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Feeling×Hopes  作者: toki no yu
meeting
9/9

あらすじ

 あらすじです。

 いつになるかはわかりませんが、必ず続きを書くという意志表示でもあります。

 同時に更新がしばらくできないことの顕しでもあります、本当にごめんなさい。 

 それまでにいろんなことを学べたらこれ幸いです。

  

 あらすじは新たに投稿するかもしれません

 その時見放されていないようであれば、よろしくお願いします。

 順調に勝ち進んでいく水代高校。準決勝の相手は那賀高校、高瀬高校、そして徒夏高校。

 美月は何かたくらんだ様子で試合順を組んでいた。里美はそれをいぶかしげに思い美月に尋ねてみるも、美月ははぐらかすばかりで一向に答えにたどり着かない。

 そうこうしているうちに準決勝のコールを迎え、ついに水代高校は準決勝の舞台へと立った。

 




 美月の組み合わせ通りに試合は進んでいく、そうすることで明白になる力の差。那賀高校と高瀬高校、それどころかこの中で一番強豪である徒夏高校でさえ水代高校とは大きな実力の壁があった。

 先鋒戦は水代高校が他校を圧倒、次鋒戦も大きな差を知らしめるような結果となった。

 そうして迎えた中堅戦。水代高校と徒夏高校との勝負。またも水代高校の圧倒と思われたその戦いは予想を覆すものとなる。彩月、水代高校所属である彼女が、徒夏高校所属の明莉の完全な劣化として点を大きく損なうことになったのだ。

 それは大きく観客を湧かせ、何より彩月の心を大きく揺さぶった。



 

 続く副将戦は里美の試合。相手となったのが実力の低い選手であったのもあり、辛勝を得る。

 そして迎える大将戦。すでに上位二校が決まっていたその試合は、美月と祐のエース同士の戦いと注目されていた。

 しかし結果としては試合展開が変わることなく、ただただ美月が点を奪い続け圧勝となる。祐の力などまるで感じさせないほどのその実力差は、多くのものを圧巻させた。




 決勝は四日後に大々的に行われるらしく、里美達はつかの間の休息を得る。

 部員のほとんどが一息をつく中、里美はどうにも彩月の様子がいつもと違うことに違和感を覚えていた。その認識は苦しくも当たっていたようで、次の日の卓球の練習には彩月は来ることはなかった。

 その様子に里美は不安を覚えるも、美月は「ほっとけば乗り越える、乗り越えなければそれまでだった」と言い放つ。しかし里美にはとてもじゃないが受け入れられる言葉でなかった。そうして次の日、里美は彩月の家を訪れる。




 卓球選手として、全てにおいて上回った存在。それは彩月に計り知れない傷を負わせていた。二人の姉妹が二人とも自分より実力が上であること、そしてそれどころか上位互換が存在したこと。彩月の心は今にも壊れてしまいそうだった。

 どうすればいいのかと里美は彩月から怒りをぶつけるように尋ねられるも、それに対する回答をすることはできない。そんな気持ちを体験したことのない彼女には、それを答えることさえ失礼だと感じたから。

 ただ、里美は自分のために卓球をしてほしいと言い放つ。彩月が卓球を続けることで、自分は卓球選手として強くなれた。きっとそれは彩月がいたからで、これからも彩月のおかげで強くなれると思う、そう言い放った。




 残りの二日間、里美は彩月との卓球に明け暮れていた。そうしてすぎる時はあっという間で、いつの間にかその時がやってきた。

 決勝戦。対戦校は、この地区最強とうたわれていてなおも圧倒的な強者を得たといわれた江連高校。そしてその高校に惨敗を果たし今大会を棄権をした風間津高校。そして前回惨敗しつつもなお二位で勝ち進んだ徒夏高校。

 その戦いの火ぶたは切って落とされた。




 試合の順序を決める際、美月は江連高校に対応するような采配を取ろうとする。どうにもそうしないと負ける可能性があるらしい。これまでの経緯から、エースを中堅に置くと予想をたてての絶対的エース美月の中堅配置。それは大きな間違いであった。


 互いの采配表を交換すると、美月はこれまでに見せなかった動揺をあらわにした。江連高校の采配はこれまでのものとはまるで違かった。これまでの伝統を壊した采配、とてもじゃないが美月には予想がつかなかった。




 先鋒戦。

 水代高校と徒夏高校と江連高校との試合は一試合ずつ行われていく。まず行われた 徒夏高校 対 江連高校。それを観戦していると徒夏高校の前の試合の差異に気づく。それは徒夏高校に所属する祐によるものだった。

 注意して戦ってくれとの命を受けて迎える 水代高校 対 徒夏高校。徒夏高校選手である椋は響谷のドライブにうまく対応して見せ、響谷は少しずつながらに着実に差を開げられていく。





 「諦めるわけなかと」

 紅のその言葉を胸に、改めて紅を全国に連れて行こうという意志に激しさが増していた。これまでの紅たちとの友情、それを見せつけるべく、椋は紅のアドバイスとともに試合に臨む。そうして迎えた結末は椋の辛勝。

 椋はその結果の喜びに歓喜の声を上げ、徒夏高校部員のいる待合室へと駆けて行った。




 惜敗を味わいつつ響谷が卓球場で迎える江連高校の選手。気を取り直して迎えるも全国常連校の選手は恐ろしく強いものだった。ガンハンドラケットを使用した癖のある卓球に美月のアドバイス通りにくらいついて見せるも大敗を期す。

 悔しさからから笑いを浮かべた響谷。そのつらさを包み込むように初樹は抱擁し、「必ず取り戻してみせると」バトンをえた。















 

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