孤悲ごころ拾遺
『粗忽者のそなたから、いつも目が離せなんだ』
初めて出会った川のほとりから、ずっと。
毎日粗忽を重ねながらも誠実に務めている小柄な侍女を、彼は微笑ましく見つめ続けてきた――。
「孤悲ごころ」の主人公・各務野の周囲を取り巻く出来事を、彼女が恋した近習・太三郎の視点で綴ります。
【2019.5.26現在】
タイトルを変更しました。
加筆改稿中のため、外部非公開にしております。
かなり大幅な変更をしているので、改稿した話は旧タイトルのまま
こちらとは別の話としてアルファポリス様にて連載中です。
(こちらに変更を反映するかは現在未定です)
※この話はフィクションです。史実上の人物及び出来事が絡みますが
舞台となる地、及び登場人物は全て架空のものです。
史実関連の事柄については出来る限り調べた上で織り込んでいますが
不備な点もあるかと思います。予めご了承下さい。
初めて出会った川のほとりから、ずっと。
毎日粗忽を重ねながらも誠実に務めている小柄な侍女を、彼は微笑ましく見つめ続けてきた――。
「孤悲ごころ」の主人公・各務野の周囲を取り巻く出来事を、彼女が恋した近習・太三郎の視点で綴ります。
【2019.5.26現在】
タイトルを変更しました。
加筆改稿中のため、外部非公開にしております。
かなり大幅な変更をしているので、改稿した話は旧タイトルのまま
こちらとは別の話としてアルファポリス様にて連載中です。
(こちらに変更を反映するかは現在未定です)
※この話はフィクションです。史実上の人物及び出来事が絡みますが
舞台となる地、及び登場人物は全て架空のものです。
史実関連の事柄については出来る限り調べた上で織り込んでいますが
不備な点もあるかと思います。予めご了承下さい。
第一章 名を交わす ~天文十六(一五四七)年・夏
その一 真名
2014/08/04 11:49
(改)
その二 溜息
2014/08/05 03:50
(改)
第二章 想いを憂う ~天文十六(一五四七)年・夏~冬
その一 四方山話
2014/08/25 12:21
(改)
その二 蜜柑
2014/09/02 10:55
(改)
その三 元服
2014/09/24 03:34
(改)
第三章 渦中に立つ ~天文十八(一五四九)年・春~夏
その一 薨去
2014/10/01 19:45
(改)
その二 涕泣
2014/10/02 20:13
(改)
その三 遺言
2014/10/09 13:19
(改)
その四 齟齬
2014/10/10 04:13
(改)
その五 誤解
2014/10/16 05:31
(改)
第四章 恋い惑う ~天文十八(一五四九)年・夏~秋
その一 懊悩
2014/11/04 00:09
(改)
その二 無視
2014/11/12 12:14
(改)
その三 千載一遇
2014/11/21 23:08
(改)
その四 真意
2014/12/01 00:01
(改)
その五 破談
2014/12/01 22:35
(改)
その六 妹
2014/12/15 23:12
(改)
その七 折衝役
2014/12/22 14:36
(改)
その八 息吹
2014/12/22 15:45
(改)