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百年遅れの英雄譚  作者: すっとこどっこい
第二章 少年時代(魔竜討伐編)
23/49

飛竜討伐の後処理

 シフたちは村まで戻り、馬を回収する。そして一泊した後、馬を走らせて町まで戻った。

 夕方頃町に到着して宿を取った後、依頼完了の報告をするために六歌仙の支部に向かう。


「この町に支部なんてあったんだ」

「そりゃ、このあたりで一番大きな町だもの」


 支部は建物の造りは本部と似ているが、規模は一回り小さく、こぢんまりとしている。それでも人の出入りはそれなりに多い。

 中に入り、シフが受付で用件を伝える。少し待って、順番が来たので完了報告の窓口に向かう。


「本部より人が少ないね」

「この飛竜討伐依頼もそうだけど、本部だと支部で無理な依頼なんかも回ってくるからね。依頼の総数は桁違いだと思う」

「なるほどね。今回も俺が話をするんだよな?」

「お願いするわ」


 ケラシーヤが動いているというのは、魔竜の討伐が終わるまで、なるべく表沙汰にしたくないらしい。

 シフは窓口で担当の中年男性に報告する。


「えっと、この飛竜討伐、完了です」

「飛竜? あの?」


 依頼書を見た後、男はいぶかしげにシフを見て首をひねる。


「念のために、証明部位になりそうなものを持ってきましたよ」

「ああ、じゃあ預ります。確認で時間がかかるけど、どうします? あと、飛竜の部位ってどこですか?」

「前脚と牙です」


 シフが袋を渡すと、男はそのまま奥にいた別の係員に手渡して、別室へと持っていく。

 部位を聞いて、男が少し考え込む。


「それなら、目撃情報で上がった大きさとの違いが解りやすいですね。すぐ済むと思うので、ちょっと待っていてください」


 男に言われて、待合所へと移動する。シフとケラシーヤが雑談をして待っていると、ケラシーヤを見て何人かが驚いた顔になっている。


「ねえ、ケイ。顔で解るんじゃない?」

「そうかしら。あまり外で名乗ったりしていないんだけど」

「にしては、注目されてるよ」

「ええ、そうね。外に出る?」


 シフは頷いて、窓口へと向かう。そして担当の男に明日また顔を出すと伝えて、建物の外に出た。


「晩ご飯食べて、今日はゆっくり休もう」

「そうね。久しぶりに戦ったから、大したことはしていないけど、ちょっと疲れたわ」


 ケラシーヤの希望で静かな店に入る。人が多く賑やかな場所は、気が落ち着かないらしい。


「エルフになってから五感が鋭くなっちゃったせいで、雑音が気になるのよ。たくさんの会話が入ってくると疲れるっていうか」

「いいけど、高そうなお店だね」


 入った店は高級そうな家具が等間隔に並んでおり、それぞれの席は距離があり会話が聞かれないようになっている上、すぐに見えないように仕切りで分けられている。シフが財布の中身を気にしていると、ケラシーヤが笑って請け負った。


「今日は、私が出すから気にしないで。討伐のお祝いってところね」

「ケイって、当然といえば当然だけど、お金持ち?」


 ケラシーヤは少し目線を上に上げて、考え込む。


「お金持ちはお金持ちだけど、資産ってどれくらいあるんだろう?」

「解らないほどなのか……」

「というより、ある程度は勝手に増えるから。いくつかの工場を経営しているもの」

「へえ、それは凄いな。何の工場?」

「シフくんには関係がないけど、生活する上での必需品よ。こういうお店で口にするのは憚られるから、細かくは聞かないでね」


 聞くなと言われて、シフはそれ以上話題を広げず、別の話を口にする。


「そういや、飛竜相手に動き止めていたけど、魔竜相手の時はどうするの?」

「魔竜相手に、氷で足止めできるとは思ってないわ。でも、飛び回られると厄介だからね。邪魔な翼を切り裂いてしまおうかと思ってるの」


 簡単に宣言するケラシーヤ。

 シフが呆気に取られていると、小さく首を傾げた。


「どうしたの?」

「翼を切り裂くって、そんな簡単じゃないよな?」

「そうね。私のオリジナルの魔法よ」

「そんなの出来るなら、町を襲われた時にやったら良かったんじゃねえの?」


 シフが言うと、ケラシーヤは小さく首を振る。


「魔竜を町のそばで行動制限すると、それこそ暴れ回って町が全壊するわ。翼は切り裂けても、魔竜が死ぬほどの魔法を叩き込むには、魔力が持たないし、魔竜の攻撃を防ぐ手段もないし」

「他の六歌仙の人は?」

「せいぜい、二人か三人が、魔竜を傷つけられるかもしれない程度ね。圧倒的に駒が足りてなかったのよ」


 ケラシーヤは、期待しているとほがらかに笑う。

 逆にシフは、少し及び腰になる。


「魔竜って、そんなに堅いんだ。もし俺の攻撃が通らなかったら、ケイは俺が足止めしている間に逃げろよ」

「シフくん」


 最近、シフにはケラシーヤについて解ってきたことがいくつかある。

 まず名前を呼んで確認するのは、怒っている時が多い。


「誰が、誰を置いて逃げるって?」

「お前の方が、走るの遅いだろうからさ、魔竜が飛べないようにしておいたら、お前が逃げた後に俺も逃げやすいだろう」


 警戒しながら答えたシフの言葉に、ケラシーヤはいぶかしげに首を傾げる。


「……シフくんが犠牲になっている間に逃げろって話じゃないの?」

「誰がそんな簡単に死ぬか」


 ケラシーヤは深呼吸して、気持ちを落ち着かせる。


「シフくんが、私の気持ちを軽く見積もったのかと思ったわ」

「俺は死ぬ気はねえし、お前を死なせる気もねえよ」

「勘違いしてごめんなさい。でも、一つだけ。魔竜は翼を失っても、走るの速いわよ」

「そうなの?」


 ケラシーヤの訂正にシフが驚く。シフとしては竜といえば胴体が大きく、鈍重そうな身体をしている印象だ。


「大きいから、一歩でも相当前に進むのよ」

「じゃあ、逃げずに倒すしかないってことだな。もらった槍も手に馴染んできたし、切れ味は抜群だし、たぶん大丈夫」


 ケラシーヤからもらったハルバードは、飛竜の皮膚を容易く突き破った。シフの力が強いといえど、武器が弱いと皮膚を貫けないのだ。

 突き刺した穂先も斧の刃も傷一つ付いておらず、飛竜の血を洗い流すと、新品同様の綺麗な状態に戻った。


「あの時に用意した四本、それぞれ過去の名工が作っていたり、由来は不明だけど切れ味が良かったりするのよ」

「道理で切れ味が凄いんだね。斧部分があるけど問題なく振り回せるし、使いやすいよ」

「問題なく振り回せるのは、シフくんの力が凄く強いからだけどね」


 何にしても、地上に落としてからが勝負だとシフは考える。

 そんな話をしながら食事を終えて、宿に戻った。



 宿で風呂に入り、旅の汚れを落とす。旅の途中は入れないが、町に着いた時は必ず風呂に入っている。

 風呂が付いた宿は高いが、冬に水浴びは出来ない。

 シフは自分の寝台に寝転がりながら、伸びをする。


「さっさと寝ないとな。明日からまた馬の旅だし」

「ええ、そうね」


 なにやら浮き足立っているケラシーヤに、シフは首を傾げる。


「ケイ、何かあったの?」

「えっと、いえ。別に……」


 ケラシーヤの煮え切らない態度に、シフが怪訝な顔になる。


「本当に何もないの?」

「んー。さっきね、お金の話をしていたでしょう?」

「ああ、晩ご飯の時にな。え、何? 財布落としたとか?」


 宿代は先払いだから大丈夫のはずだ、と頭で計算したシフだったが、ケラシーヤはぶんぶんと首を横に振る。


「いや、そうじゃなくて。お金を儲ける手段の話。さっきは言わなかったけれど、この世界だと生理用品が発達してなくてね。あまりに酷いから、作ったのよ。そして仲間内で使っていたんだけど、口づてに広がっていって、個人で作れる量じゃなくなったっていうのが始まりなの」

「へ、へえ。そうなんだ」


 シフは生理なんて経験したこともないので、酷いというのがどういうことかも、あまり解らない。

 前世でも女性付き合いが薄かったため、知る機会もなかった。


「変な話してごめんね。それで本題なんだけど、私、今ちょうど、その、期間中なのよ」

「えっと、うん」

「前に言ったかしら。エルフって半年周期だから、あまり機会がないのよ。子どもが生まれるまでの期間は人間と変わらないのが不思議なんだけど、だから人間とエルフの間にも子どもが生まれるのでしょうね」


 着地点が読めず、シフは相づちだけを返す。

 ケラシーヤは恥ずかしそうに顔を赤くして、何度か口ごもりながらも意図を口にする。


「うー、つまりね。今を逃すと、半年間は機会がなくてね。その。結婚とか、考えてくれてるかも解らないのに先走りすぎなのかもしれないけど。そもそもこれから魔竜退治っていう大仕事があるんだけど」


 そこまで言われると、鈍い自覚のあるシフでも、ケラシーヤの言いたいことが解る。


「解った。つまりせっかくの機会だし、宿を取っているんだから、励みましょうってことだな」


 顔だけではなく首まで赤くしつつ、ケラシーヤが小さく頷く。シフもつられて赤くなりつつ、部屋の灯りを消す。


「はしたないって思うかもしれないけど」

「いや、そんなことないよ」

「灯りを消したけど、見えてるのよね」

「そんなに見ないようにするよ」


 苦笑しながら、シフがケラシーヤを寝台に押し倒して、風呂上がりの身体から服を剥ぎ取った。



 翌日、シフは早起きをして、宿の主にお願いして人が入れるほどの桶にお湯をもらう。


「おまたせ、っと」


 桶を持って部屋に戻り、ケラシーヤに声をかけた。

 ケラシーヤは寝台から起き上がり、シフの方へと向き直る。


「大丈夫か? 動いて痛くない?」

「大丈夫って言いたいところだけど、ちょっと辛い」

「……ごめん」


 シフは用意した布を固く絞り、ケラシーヤに渡す。

 布を受け取ったケラシーヤは、身体中の汗を拭き取る。シフは何度か布を洗っては渡し、甲斐甲斐しく世話を焼く。


「謝ることじゃないわよ。私からおねだりしたんだし。昼頃まで休憩したら大丈夫と思うから、悪いけど討伐の確認と、素材回収の依頼はシフくんだけで行ってもらえる?」

「おう、解った」


 シフはいくつかの注意点を聞いてから、六歌仙の支部へと向かった。



 シフは建物に入り、昨日の受付担当の男に声をかける。


「おはようございます。確かに依頼の達成を確認できました。それで、こちらへお越しくださいますか?」

「何か問題点でも?」

「そういうわけではないのですが、いくつかお伺いしたいことがございまして」


 強制という雰囲気ではないが、この後に依頼もしたいので、頷いて男の後ろについて歩く。

 しかし、昨日と違って対応が凄く丁寧になっている。


「こちらの中にお進みください」

「はい、どうも」


 扉を開けて、中へと進むよううながされて、シフは中へと入る。

 入ったのを見計らい、男が静かに扉を閉めた。中には、四人ほどが待ち構えていて、老人の域に達している一人が立派な椅子に座っており、三人はその周りで黙って立っている。


「呼び出して悪いね。儂はこの町で支部長をやっている者だ。聞きたいことが二つあってね」

「はあ。なんでしょうか」

「ああ、その前に飛竜の討伐、感謝する。我が支部には、確実に飛竜を狩れるだけの人材がいなくてね。出来るかどうか解らない者に依頼するのは、危険すぎる相手だからね」


 五分五分より確率が良いとしても、かかっているのは人の命だ。しかも、今回の場合はこの支部の最上位に位置する実力者である。簡単に試せるようなものではないのは、シフにも解る。


「いえ、本部に回してもらったのは、正解だと思います」

「うむ。これほど速く対処してもらえるとは思わなかったよ。それで、聞きたいのがだね、一つはきみの団員証の番号なんだが」

「あー……はい」


 確かに見るからに新参が飛竜討伐をこなし、しかも番号は六ときている。疑問を抱かないわけがないだろう。


「俺、ちょっとした事情でケイ……ケラシーヤと仲が良いんですよ。詳細は言えませんがね。俺のために置いていてくれた六番をくれたっていう結果から信じてもらうしかないですけど」


 シフの言葉に、支部長が腕を組む。難しい顔をしているが、不快感を持っているようではないようだ。


「儂は、現場のたたき上げでね。個体差があるから確実というわけじゃないが、儂も若い頃は飛竜の一匹くらい討伐していた。だが、それでも若いうちにケラシーヤ様と知り合う機会があったとして、団員証の六番を与えられると言われても、素直に受け取る度量はなかっただろう」

「はあ」


 シフは話の着地点が読めず、警戒をしながら相づちを返す。


「番号の意味が解らず受け取ったわけでもなく、飛竜をあっさりと討伐する実力があり、エルフの女性と旅をする、か」


 ケラシーヤと一緒に行動しているのは隠していない。直接ではないにせよ、目撃していたのだろう。


「それが、何か問題でも?」

「いや、シフだったな。きみの、旅の目的を聞いても?」

「悪いんですが、秘密ってことで」


 小さく、口をふさぐ格好をする。シフの態度に周りの何人かがむっとした顔になるが、支部長は気にした風でもなく頷いた。


「秘密か。それならばしょうがないな。では最後になるが、ケラシーヤ様に伝えてくれ。ついででも何でも、飛竜の討伐に感謝します、とな」

「はい。伝えます」


 頷いたシフに、支部長が頭を下げる。


「座ったままですまん、足が悪くてな。シフ、もちろんきみにも感謝する。飛竜が出るという噂が流れると、流通が本格的に滞りかねないからな。この町だけでなく、近隣の村にも問題が出ただろうからな」

「いえそんな。俺も依頼で来ただけですので。そこまで感謝されるほどじゃないですよ」

「飛竜は、そんな簡単に討伐できる魔物じゃない。普通は誰も受けなくて無理に出来るものに押しつけたり、報酬を上げて犠牲を出しながら討伐するしかない相手だからな」


 支部長は、今後の活躍に期待していると続ける。簡単な礼と挨拶を残して、シフは部屋を出た。


「何か、よく解らなかったな」


 結局、シフから情報はほとんど出しておらず、一方的に話を聞かされただけに近い。

 そのままシフは先ほどの担当に、依頼を出したいと声をかける。


「えーと。こちらは完了報告の窓口ですので、依頼の受付窓口までお願いします」


 場所の説明を受けて、そちらへと向かう。

 依頼の受付には若い女性が座っており、初老の女性からの依頼を受け付けていた。

 後ろに並んで待っていると順番が来て、シフは事情を説明する。

 初めはシフに質問をしつつ、頷いて手元の資料に名前など必要項目を書いていたが、飛竜の素材回収と解るとわずかに緊張した気配になる。

 少し待つように言って、女性は奥にいる男性に声をかけている。


「あれ、さっきの人?」


 支部長のそばにいたうちの一人が声をかけられていて、シフを見て近づいてきた。

 シフより後に部屋を出たはずだが、早くも通常業務に戻っている。なかなかの機敏さだ。


「シフさんでしたね。先ほどはどうも。依頼の受付担当の責任者です。それで飛竜の素材回収、ですか」

「ええ。倒した時に回収できなかったからそのままなんですよ。肉は腐っているかもしれないですが、鱗や骨でも素材としては役に立つと思って」

「ええ、それは確かに役に立つでしょうね。危険がないか注意しながらなので、誰でもいいというわけにはいかないでしょうね」


 いくつかの確認をした後、報酬の話になる。


「報酬は、回収した素材の半分でどうでしょう」

「はあ?」


 ケラシーヤがそれくらいでいい、と言っていたので提案したが、男は呆れたような顔になる。


「あれ、少ないですかね」

「……いや、逆です。多すぎます。飛竜討伐の素材となれば、相当な金額になります。鱗は重ね合わせると充分な硬さの鎧に加工できますし、骨や牙も粉にして練り物に混ぜれば魔力の伝達量が上がるので、魔法を込めた道具の製作に役立ちます」


 使い道を聞いても、シフは首を傾げるしかない。男は迷ったような素振りで、提案を出してくる。


「半分は論外、せいぜい三分の一、それに必要経費は相手持ちでよいでしょうな」

「ああ、必要経費は面倒なので助かります」

「それでも多すぎますが、シフさんが納得しているのならいいでしょう。それで、希望はいつ頃までに?」


 ケラシーヤから、魔竜の住処はここから馬で半月ほど進んだあたりだと聞いている。

 往復と何か突発的な問題を加味しても、一ヶ月以内に回収しておいてもらえたら充分だろう。


「一ヶ月以内でお願いします。用事を済ませた後、戻ってくるのが一ヶ月ちょっとかかるので」

「かしこまりました。もし誰も受け手がいない場合、また戻られた際に相談させてください」


 男の言葉に頷いて、シフは六歌仙の建物を後にした。



 シフは宿へと戻る途中、適当に食べやすそうな軽食を買う。


「ケイ、甘いの大丈夫かな」


 つぶやきながら、餡を使ったお菓子をついでに買って、持って帰った。

 宿に着いてシフが部屋に入ると、横になっていたケラシーヤが身を起こす。


「ただいま。支部長に呼び止められたけど、特に問題は起きなかったよ」

「そう。お疲れ様。あら、お昼?」

「美味しそうだったから。それと、これ食べられるかな?」

「あら、嬉しい。甘いの好きだし、食べられるわよ」


 支障なく起き上がったケラシーヤを見ながら、調子を聞く。


「問題ないわ。昼からなら出られると思う」

「そっか。でも、出るのは明日でもいいよ」

「あら。今日も宿に泊まると、また夜に調子を崩しかねないわ」


 ケラシーヤがしれっと言い放ち、シフは言葉に困りつつ突っ込む。


「ケイ、少しは自重してください」

「事実を語っただけよ。じゃあシフくん、夜に私が迫ったとして、我慢できる?」

「……あ、これも美味しいよ」


 あからさまに話題をそらしたシフに、ケラシーヤはくすくすと笑って美味しいと言われた野菜炒めに手を伸ばした。


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