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第六話

なんか読み返してみると…自分ちょっと調子のってません?不可抗力ってやつですよ!髭なんて生えてないですよ!女の子なのにぃ女の子なのにぃ!きぃや〜!失礼!ではでは?

ドイツまであと三日…




今日は井倉兄妹と桜公園にきている理由は…春菜が会ってくれないからだ…あと三日なのにまだ答えをもらってない…くそっくそっ!イラつく…あと三日なのにと俺の弱い心が叫ぶ…かろうじて井倉兄妹のおかげで笑えてる…ははっこの二人とはずっと友達でいたい。桜に願う…


「ふう〜お前ともあと三日か…色々思い出すな…俺が転校してきてからずっとお前と一緒におった気がするわ…そう思うとなんやむっさ寂しいわ」


ぐっこいつこんなこと言うキャラになった…やべっちきしょー泣きそうだ!


『ははっお前がそんな事言うとはな…おでも゛っひっくお゛ばえ゛どはな゛れるど…め゛っめちゃぐちゃ゛さびしいぞぢきしょー゛』


ぴろりろりん☆



はっ?なぜ?ほわい?



またかいまたなのかい?DAMASARETA?


『き゛っ貴゛様ら゛』



七『やったのだよ兄上!鼻水がんちゃんゲットだぜなのだよ』



「よくやったわが優秀なる妹よ!さて誠二よこれでまた日本に帰ってこないと行けなくなるな!なぜなら!」


「がんちゃんは…ひっぐぐす」


「わいらの…」


七・裕『宿題奴隷やからな!』



『ぐぞぅぅ゛やられだぞんなゆにっゆにぞんはんそくだぁ!井倉兄妹゛大好きだ」



本当に願うこの二人の幸せとずっと友達でいられることを…


崩れる日常まであと十分…彼らはまだ知らない…あの誰よりも強くやさしい彼が深く傷つくことを…

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