第四話
なんか書くのになれてきました!まだまだ拙い文章ですが…生暖かくエロくハアハアしながらみてください!φ(.. )
市立桜東中学校
七・裕
「おはよう宿題奴隷くん」
くそう朝から殺意が芽生えた…
『貧乳…短足め(ぼそっ)』
七・裕
「なにかいったかな?(ぴくっぴくっ)」
『いえなにも〜?』
七・裕
「まてこら〜!」
これが俺の日常…やれやれ
春・康『あいかわらずだな〜』
ここに居たいそう思える場所…あと少しか…辛いな
裕
「せやせや!今度皆で遊園地行かへん?(宿題奴隷の金で)」
にやり☆
七
「わおー!ナイスなのだ兄上!(宿題奴隷の金で)」
にやり☆
おいおいなんだよそのにやり☆は?そうかそうかそんなに俺と離れるのが寂しいか…可愛い兄妹よのう!
『よしっんじゃ俺がおごってやるぜ! 今週末でいいか?』
七・裕
「えっでも…」
『いいっていいって!きにすんなよ〜☆ほらふたりともいくぞ』
にやり☆
春・康『……………………にやり☆』
主人公なのに…
きょうで最後のテストだ!大丈夫かな?
七
「ひもじいよ〜ひもじいよ〜ひもじいよ〜」
はあ…五分も続くとうっとおしい!春菜は帰っちまうし…普段から勉強ぐらいしやがれってんだ!仕方ない聞いてやるか…。
七
「ありがとう!やっぱりがんちゃんやさすぅぃ☆」
こころを読むなうっとうしい! こやつなにものじゃ?
『でなんだ?イクラちゃん妹』
七
「次その名前で呼んだらいてかますぞカスが!!」
キャラかえやがった…トラウマでもあんのか?悪いことしちまったな…謝ろう…
『すまんな!マジごめん!七海がそんな傷つくとは思わなくてさ…俺が悪かったこのとおりだ』
俺は頭を下げた。
ぼん!(七海顔まっかっか) 七海は考えた…同じ年の友達で人の痛みがどれだけいるのだろう?いやいない…この少年は特別なのだと改めて気付かされる…いつも一緒にいる春菜のことを考えると辛くなる。
七
「いっいっいいわよ!うちも言いすぎたし逆に悪いわ!じゃ、じゃあご飯おごってくれたら許したるわ」
素直になれない…辛いな…
『おっおう、それくらいなら…でもお前顔赤いぞ、そんなに怒らせちまって悪かったな』
鈍感チェリーめ!いつかお前の隣を奪うからな〜にょほほほ〜。
七
「じゃあご飯はがんちゃんの手作りね〜!兄上も呼ぶのだ宿題奴隷よ」
『てめっ!あいつが来たら食材がなくなる〜!』
何かが変わった日。