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第二部二話

なっなっなんとぅ〜!感想がキタのですっ!ぶりゅぅ〜感激ぃ♪しかもアドバイスまでいただいて…ワタクシうれしいです!次回から新キャラ出していこうと思うんで…よろしこねぇ☆

春菜の家




星菜

「でも今、春菜に会うべきじゃないと思うの。」



だよな…勢いで来ちゃったけど、いきなりはおびえちゃうし…


『わかりました、申し訳ないですけど、星菜さんの方から言っておいていただけますか?康や春菜も心の準備が必要でしょうし』



星菜

「…気にしないで、お茶も出さずにおそくまでごめんね…裕矢くんも七海ちゃんも…」


『いえいえ、じゃあよろしくお願いします…裕矢、七海帰るか』


七海・裕矢       『おうっじゃまたな佳菜子ちゃん星菜さん』



佳菜子

「うんっ!じゃあまた学校でね!」



ふうっつかれたなあ…あの家族変わってなかったなあ…今春菜はやっぱり康といるのかなあ? ははっ何考えてんだろ…




七海

「どしたあ〜がんちゃん?やっぱり辛いんじゃあないかい?」



『いやあ…明日から学校だろ?ちょっとだけ不安なんだよ…』



七海

「なんじゃあ〜さよか…まあ一緒のクラスになったらパシリ決定っすから…(悪い虫がついたらどないしよ〜)」



『マジかよ!やだよ!転校そうそうかよ!』



裕矢

「せやなあ!さすがわが妹!すてキングな提案や!誠二〜色々教育したるからな」


ニヤリ☆



『はあ〜』


その後他愛のない会話をしてそれぞれの帰路に着いた。




春菜の家


春菜

「ただいま〜あれっ?お母さん誰か来てたの?」


今帰ってきたのが春菜…今は康のおかげでだいぶたちなおってきた…


星菜

「お帰りなさい…春菜…そのことで話があるの。座りなさい…」


春菜

「えっ…はい」


なんだろう?いつものお母さんと違う…



星菜

「今日…せいちゃんが来たのよ…」


えっ…うそっ…なんで…


春菜

「本当なんだね…それでその…何しに」


こわい…こわい…こわい…こわい…こわい…こわい


星菜

「今はいいの…春菜?単刀直入に聞くわ、あなた三年前のことどう思う?」


こわい…こわい…


春菜

「……わたしは、許されないことだと思う…外国に一人で行って本当に淋しかったのは、せいちゃんのほうなのに…わたしはまけた…康の優しさに甘えてしまった…正直謝りにいく顔ももってない…会うのが恐い」


最低だ私…ずっとだれかに甘えて…


星菜

「そう…わかった…今のあなたをせいちゃんにあわせるわけには、いかないわね…康ちゃんと二人話し合いなさい…」



春菜

「わかった」


佳菜子

「(おねえちゃん…)」


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