ぷろろーぐ
どうもはじめましてはじめて投稿させていただきます! 頑張って書きますのでよろしくビームです!(☆。☆)
桜並木をただひたすら走る。 胸の辺りがただひたすら痛い、夢であってほしいその思いとともに…
俺の名前は、岩城誠二。
十四才 まあ特徴といえば親がいなくて少し勉強ができるくらいだ。
嫌味じゃないぞ頑張ってんだ! 昨日伯父さんからきいたんだが、あとひと月でドイツに行かなきゃならんらしい… でもやっぱりあいつらに伝えるのが一番つらい… あいつらっつうのは俺の幼なじみ達だ… 「どうしたんさ、なんかめっちゃ落ち込んでへん?なんかあんねやったらおれきいたんで?宿題見せてくれたらやけど…。」
こいつは、井倉 裕矢 変な関西弁喋る一応親友兼悪友だ、顔と運動神経はいいんだが頭が悪い。 『ありがと…でもあとでいいか?まあ宿題は見せねーけどな!』 「わおーがんちゃんがお礼言ったよー、めずらすぃねぇ。」
こいつは、井倉 七海 裕矢の妹で俺のことをがんちゃん呼ばわりしやがる不思議ガールだ! 『ま…たまにはな…お前にも一緒にきてほしい…。』 七・裕
「えっ…わかった」
二人とも俺が真剣だと伝わったのか、それきりだまってくれた。 「おーいせいちゃーん!井倉兄妹〜!おっはよう!」
今あいさつしてきたのが、俺のかのじょの 如月 春菜 底抜けに明るくていいやつだ!ちなみにラブラブだ
「うっす!」
こいつは水島 康 春菜の幼なじみで俺に何かとつっかかってくるが俺が負けたことはない! 『ああおはよ…おまえらもあとで話があるんだが…あとでいつもの喫茶店でいいか?』 春
「えっ、あっうん大丈夫だよ…どうしたのせいちゃん?」
『あとでな』 春
「うんわかった」