表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

わたしね

掲載日:2025/09/08

私ね、好きな歌手がいたの。

中学時代にアニメのOPを見て、

なんだこの人はって本当に脳を揺さぶられるようなそんな感じだった。

その人のTwitterだってYouTubeだって見に行った。

ただ少しずつ花開いて、どんどん有名になって言った。

だから少しだけ寂しくなっていっちゃった。

よくあるじゃん。有名になって言ったら私一人なんてちっぽけで、なんが悲しくなる現象。

なんて呼ぶんだろうね。マリッジブルー??なんてね。嘘

で私もどんどん大人になって、色んな事に目を向けなきゃ行けないし、色々と違う情報は入ってくるわけで、そこまででもないけど、何となく情報は追おうかなみたいな存在になったわけ。


でも死んじゃった。


本当にびっくりした。

なんかこのままずっとあり続けるんだろうなって思ってたの。ある程度人気になって街頭の音楽として流れるくらいに有名になって、そして人々に認知されていく。


当たり前は当たり前じゃない


って言う言葉って本当だったんだって思った。

めっちゃくちゃファンでグッズ買って、LIVE行ってて訳ではなかったけど、何となく好きで、たまにどうかなって思うようなうっすい感情だったけど、好きだった。


世間に対して反抗してるようなその歌声がどうしようもなく中学2年生の私の心に刺さった。


所詮考察でしかないのだけども、喉の病気で声が上手く出せなかったみたい。それがきっと原因なんだと思う。


もう少し頑張ればとか、他の幸せだってとかそういう所で他人事みたいな事で纏めることなんてできない。


自分の物差しでしか苦しみを測れないのだから。


手足をもがれて、水の中でもがき苦しみ、やっと陸から出たとしても羽がなく飛べない蝶は果たして生きているのか。管にばかり繋がれて何も無い私は今日も生きている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ