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エピローグ

 その後、天才博士として名前を響かせたユーリは、地球保護システムである『機械ユークリッド』の管理を、自分の血を引く者に引き継ぐように伝え、息を引き取った。

 ユーリの生きている間に、アムブロシアは戻ってこなかった。

 いつか戻ってきたアムブロシアとの約束を守れるようにと、ユーリは自分の中にあるイエティに仕掛けをほどこして、その血(イエティ)を守ることにしたのだ。


 マリアは『ブラウン・マリア』というシステムとして、人間の中にあり続けた。


 『アース』と『ブラウン・マリア』と『機械ユークリッド』、想いと技術の結晶が地球人を守り続ける。


 そんな中で、ジーニィとイエティの融合体アムブロシアと、テロリストとなったクリオネの攻防は、今もなお続いている。

これで完結です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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