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8話

8話


3歳になった


やっっっと体が動かせる歳になった


「ママ、しゅぎょうがしたい」


「パパに影響されたのかしら〜 もっと早くから興味があったみたいだし〜

まあいいか〜 いいわよ〜 頑張ってね〜 一応、庭にアレスが子供の頃使ってたって

言ってた鉛の剣と地面に挿してある丸太、使っていいわよ〜」


と言う事になったので修行をする事にした


「とりあえず、にわに、でるか」


靴を履いて庭に出た


「まずは、なまりのけんは、どこかなー」


見つけた何本かあったが少し長めのを選んだ

持ってみたら思ってたより長めだなしかもかなーり重いな

木刀は使っていたが、これより短かったか?


「よし!」


まあいいか


丸太はすぐに見つかった


振る前に柔軟をしてから

とりあえず20回くらい当ててみるか


「いちっ、にっ、さんっ、よんっ、ごっ、・・・にじゅうっっ、 はぁっはぁっ」


振るたびに ゴンっと音がなる


うっわあ思ってたよりこの体ではきっついな


少し休憩してから

続ける事にした


いや、鉛の剣重くね


まあいいか



そんな風に過ごしている間に、いつの間にかパパが帰って来る日が

近づいて来ていたのだった



なんでこんな説明口調なんだ?

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