3話
3話
「よしスキルを決めたぞ、それでどうすればいい」
D
拳技 魔力探知 分析
C
土魔法 光魔法 闇魔法 解析
B
鑑定
A
神鑑定 神剣術 神拳術
「ではそろそろ最後の説明になります。その世界では
ステータスと言うと自分のステータスが見れます
他の人に普段はみえませんが見せることが可能です」
「最後に転移か転生か選んでください、転生の場合は種族が選べます」
「転生の場合は、いつ目が覚めるんだ?」
「目が覚めるのは、産まれて少し経ったらですね」
「転移の場合はどこに出る?」
「誰も見ていない、そしてそこから来たと言えば通じる、さらに町か村がすぐ近くにある場所ですかね」
「わかった、転生にする」
「わかりました。では、種族を選んでください、ちなみにハーフもあります」
ハーフもあるのか
種族
人間 森人 魚人 土人 獣人 龍人 魔人 小人 巨人
魔物
「なぜ魔物がある?」
「それは、まあ内側から崩すみたいな?」
「なんでお前が疑問形なんだよ!」
「いや、だって、その、こんなこと言ったら少し駄目ですけど、これ作ったの私じゃあ無いですし」
「それは、お前の他に神がいると言うのか?」
「はい、私は 割と新人ですね」
「新人って何かから神になれたりするのか?」
「そうですね神になり得る存在が死ぬと神になることがあります」
「その姿は?」
「死んだときの姿ですね」
乾いた笑いをしていた
「そんな生まれて10年も経たずに何か凄いことをしたんだな」
笑いが止まった
「これでも私は死んだとき18だ」
物凄い怒気を放っている
「何方かと言えば完全に20だぞ、あいつらいつも子供扱いしやがって」
何かに怒っているようだ
「お前もか!」
俺もだった
「いや、だってその見た目はどう考えても」
シュン
拳が目の前にある
「次は 当てる」
「申し訳ありませんでした」
土下座した
「もう大丈夫」
神がそう言った
そう言えば名前はなんだ?
「そう言えば名前は なんて言うんだ?ちなみに俺は桂馬。16歳だ」
「リル、名前はいいのでさっさと決めちゃってください、私は死んだ時18歳でした」
「ああ
やっぱり人間と森人のハーフだな」
初めてブックマークしていただきました!ありがとうございます。
まだまだ拙い文章ですがよろしくお願いいたします。