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ひさびさの対面

これが私が地球に住むことになった理由だった


ビブレ「ナディアよ、戻ったのだな 記憶もすべて」


主「はい、すべて思い出しました 私が地球へと行かねばならなかった理由も 、私が何者なのかも」


ビブレ「そうか …地球へと飛ばした儂らを恨んでいるか?」


ビブレは勝手に地球へと飛ばした自分たちを恨んでいるのではないかと思っていた だから、ビブレはナディアにそう聞いた

だが ナディアは否定した


主「いいえ、恨んでなどいません 恨む理由も有りませんし そもそも、私が天界に残っていたら天界が危うくなるということも有りましたし

だから、私が地球に飛ばされたのも仕方がないことですから」


ビブレは心のなかで、なんて心の広い娘だ と思った


ビブレ「ほれほれ、お主の父が帰りを待っておるぞ」


イルザ『そうだよお姉ちゃん、お父様お姉ちゃんの心配してたし!早くお父様の所に行こうよ!』


イルザが待ってましたと言わんばかりに声をあげた


ビブレ「右隣の塔の最上階で休んでおるはずだぞ?早く行ってやれ、待ちくたびれておるだろう」


ルミナ「私達は外で待っているわ ねっキルア?」


キルア「そうだね じゃあ、ひさびさの親子の対面楽しんできてね」


ルミナ達は足早に部屋を出た


イルザ『じゃあ、私達も行こうか!!』


イルザはナディアの手を掴み引っ張っていった


部屋に残ったビブレは静かにふっと笑った

(素直で元気な子達じゃ きっとこの子達なら天界を救ってくれるだろう)


――――王の部屋にて――――――――――


コンコン


イルザ「お父様 お姉さまが今戻りました」


王「戻ったか!早く入れ」


王がドア越しでも分かるくらい喜んでいた


主,イルザ「「失礼します」」


部屋に入るとベットの上で沢山の点滴に繋がれた王の姿とその隣の椅子に座る女性の姿があった


主「お父様、お母様ただいま戻りました」


椅子に座っていたのはナディアの母にして

女王だ


女王「久しぶり 随分大きくなったわね」


女王は優しげに微笑みながら言った


王「久しぶりの対面なのにこんな姿では情けないな…」


王は少し悲しそうな表情ながらも笑っていた

主「お久しぶりです お母様 お父様」


王「イルザ、ナディアを迎えにいってくれてありがとうな」


イルザ『はい!』


誉められたーとはしゃいでいる辺りはまだ子供だなぁとナディアは思った


王「そういえばナディアよ、ひさびさなのだからイルザに相手にしてもらって魔術の練習をしなさい」


イルザ『それがいいよ!』


とイルザも賛成していた


主「そうね… ひさびさだし練習しようかな」


イルザ『じゃあ早く行こうよ!!』


イルザはまたナディアの手を引っ張った


女王「きおつけるのよ?」


主,イルザ「「はーい!!」」


そしてナディアとイルザはパタパタとかけていった


王「ナディアも戻ったから一安心だな」


女王「そうですね 無理はさせたくないですけどね



王と女王は顔を見合わせて静かに笑った

なんか文がおかしい(。´Д⊂)

同じような文があるし…

読んでくださっている皆様

今後ともよろしくお願いいたします!

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