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異世界にとうちゃーく!

目を開けるとそこには見たことのない動物や植物がたくさん広がっていた

イルザ『天界にとうちゃーく!!』


主「ここが私の本当の生まれ故郷なの?」


イルザ『そうだよ!』


初めて見る動物達に感動していると


イルザ『あっ、あっちからお姉ちゃんの友達且つ私の友達がきたよ!』


妹が指差したところに目をやると 美しいエメラルドグリーンの髪をした少女と金色の髪をした少年がはしっているのがわかる。やはり二人も翼がついている

主「あの人たち?私知らないけど…」


イルザ『知ってる人だよーまぁ姿が変わってるからわかんないかな?』


イルザと話しているとその人たちがきた


?[ヤッホー!!ようこそ天界へ…じゃなくて

お帰り!!私のことわかる?]

?〔僕達のことわかるかな?〕


と二人は言ってわらった


主「ゴメンなさい…全然わかんないや」


?[しょうがないよ 私達この姿だし 地球人の姿になればわかるからさ!ちょっと待ってね♪]


彼女はそう言うと彼女の周りが眩く光った


主「まさか…!?」


?[そう、そのまさかだよ!!]


そこに立っていたのは私の親友の心晴だった


ルミナ[やっときずいたーそれと、私の本当の名前はルミナ・ヴェルサーチっていうの! ルミナってよんでね?]


主「ルミナかぁー」


ルミナ[ちなみに柚奈の本名は〔僕は!?僕も柚奈が知ってる人だからね!?忘れないで!?〕


主「あー、ゴメンゴメン であなたは誰?」


?〔じゃあ地球人の姿になるよ?〕


現れたのは私の幼馴染みの響だった

主「響だったの!?」


キルア〔そうだよーちなみに、本当の名前はキルア・グロースだよ!〕


主「キルアかぁ皆かっこいい名前だね」


イルザ『あのーお取り込み中ゴメンなさいだけどそろそろお姉ちゃんの封印を解きに行かないと…』


ルミナ[あれ?王様しか解けない封印なんじゃ…?

しかも王様、怪我のせいで絶対安静なんじゃなかった?]


イルザ『あんまり知られていないけどお父様の弟もお父様と同じくらいの魔力を持っているから、

解くことができるの、だからそっちの方に行って封印を解いて貰うの』


主「どうやって行くの?この島?みたいなの浮いているけど…」

そう、話してるときに気づいたんだがどうやら

この島は空に浮いているのだ


イルザ『よくぞ聞いてくれました!ちょっと此処から離れた場所に、王宮があるから“あの子”を呼ぶのよ』


主「“あの子”?」


イルザ『今呼び出すから待っててねー 』

イルザ『神々に遣えし鷲獅子グリフォンよ今汝の力強いその翼で我が望む所までその背に乗せたまえ!』


イルザが唱えると、強い風が吹き何処からともなく上半身が鷹で下半身がライオンの“鷲獅子グリフォン”が現れた

主「うわぁぁぁっ!?あれってグリフォン?あのゲームに出てくる!?あれに乗るの!?」


イルザ『そうだよ、あの子に乗って王宮に行くの!さぁ乗って乗って!』

イルザ『グリフォン、私達を王宮まで運んで!』

グリフォンはこくりと頷いた

イルザ『では、改めてレッツゴー!』


どんどん、キャラが増えてきて

会話文が分かりにくくなってきたため

今回から「」の前に名前を書いて見ました


主人公ちゃんは“主”と書いてあるので

よろしくお願いします!


まだまだ長くなると思いますが

どうぞよろしくお願いします(*^^*)

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